【EP-885A 評価】2022年のEPSON製 目玉プリンター を最速レビューしてみた2022年10月20日にエプソンから発表されたコンパクトなデザインのプリンター「EP-885A」が発売されました。 今回はその「EP-885A」の見た目や同梱内容などの紹介と、印刷品質が純正インクと互換インクでどう違うのかを比較してみました。 検証では、インク革命.COMで販売しているこちらの互換インクを使用して比較を行います。 EP-885Aの見た目、同梱物について実際に「EP-885A」の見た目や同梱物について紹介します。 ![]() まずは外箱を見ていきましょう。従来ならダンボールに色が塗装されていましたが、今回のEP-885Aの箱は茶色で文字や絵などは黒で印字されていました。とてもシンプルなデザインで環境問題にも配慮されている印象でした。 ![]() 次に同梱物を見ていきます。写真の左上からプリンターの電源コ-ド、KAM(カメ)シリーズのセットアップインク6色、マニュアル&ソフトウェアディスクが同梱されていました。セットアップインクは販売されている純正インクとは異なりインク容量が少ないため、多く印刷する際は追加でインクを購入した方が良いです。 ![]() 最後にプリンター本体の紹介です。今回はどこに設置しても違和感のないホワイトのカラーデザインを購入しました。ボタンは電源ボタンの一つしかないのでどんな空間でも違和感なくなじむスタイリッシュなデザインという印象です。4.3型のタッチパネル液晶で文字が大きく読みやすいので迷わず操作できるので安心です。 印刷品質の比較「EP-885A」を実際に使って純正インクとインク革命製互換インクの文書印刷と写真印刷の品質を比較してみました。 文章印刷インク革命の取扱説明書を元データと純正インク・インク革命製互換インクで印刷した結果を比較してみます。 ▲クリックすると拡大されます 元データと比べ純正インクで印刷した結果を見てみると少し赤色が強い印象でした。 インク革命製互換インクは元データと比べ青色が強い印象です。 写真印刷純正インクとインク革命製互換インクで印刷した写真の結果を比較してみます。 ▲クリックすると拡大されます 純正インクで印刷した結果を元データと比べると全体的に赤色が色濃く表現されました。 元データとインク革命製互換インクで印刷した結果を見比べると青色が濃く表現されました。 印刷可能枚数の比較純正インクとインク革命製互換インクで、インク革命の取扱説明書を、インクカートリッジが1色でも切れるまで印刷して印刷可能枚数を比較してみました。 純正インクとインク革命製互換インクどちらともブラックが先に残量が無くなってしまいました。 ![]()
純正インクの印刷可能枚数は、約167枚で、インク革命製互換インクの印刷可能枚数は、なんと約231枚でした。純正インクよりも約1.4倍も多い印刷結果でした。 また、印刷可能枚数が分かったので1枚あたりの印刷コストを算出してみました。
インク革命製互換インクと純正インクの印刷可能枚数の差は約64枚ありました。 純正インクより1枚あたりの印刷コストが約33.5円安く、1枚印刷するのにインク代が約2.9倍ほど違うので安く印刷したい方はインク革命製互換インクの方が良いかもしれません。 まとめ今回は「EP-885A」のレビューについてご紹介しました。 ■EP-885Aの見た目、同梱物について
■文書印刷の比較(元データと比べ)
■写真印刷の比較(元データと比べ)
という結果になりました。 印刷結果が純正インクとインク革命製互換インクであまり変わらないなら、安い方が嬉しいですよね。インク革命製互換インクなら、インク代を気にせずたくさん印刷できます。 最後に純正インクよりセット価格が安く購入でき、突然インクが切れて困っている方には夜7時までのご注文であれば最短で翌日には届く互換インク販売店のインク革命.COMがおすすめです!
※表の数字は税込価格です。 |