【純正vs互換インク比較】PIXUS TS7530の印刷品質 印刷可能枚数を比較2021年10月14日にキヤノンから発売された「PIXUS TS7530」が発売されました。 今回はその「PIXUS TS7530」を使って、印刷品質・印刷スピード・印刷可能枚数が純正インクと互換インクでどう違うのかを比較してみました。 検証では、インク革命.COMで販売しているこちらの互換インクを使用して比較を行います。 ▼ 「PIXUS TS7530」対応インクカートリッジ 単品 990円~ 純正インクとインク革命製互換インクの違いについて実際に「PIXUS TS7530」対応のインク型番BCI-301+300シリーズの純正インクとインク革命製互換インクの違いについて説明します。 純正インクは全体的に黒いカートリッジでラベルが部分的に各色が付いていますが、ぱっと見だとどのカートリッジがどの色かすぐには判断しにくいかもしれません。またテープとフィルムがついているのではがしてキャップを外す手間が発生してしまいます。 インク革命製互換インクは全体的に黒いカートリッジなのは変わらず、ラベル部分は色が付いている範囲が広いので分かりやすい印象です。袋を開けキャップを外すだけなので簡単で素早くセットができました。 印刷品質の比較まずは「PIXUS TS7530」を実際に使って純正インクとインク革命製互換インクの文書印刷と写真印刷の品質を比較してみました。 文章印刷インク革命のお礼状を純正インクとインク革命製互換インクで印刷した結果を比較してみます。 ▲ クリックすると拡大されます 純正インクとインク革命製互換インクで印刷した文書を見比べると大きな差はない印象でした。 カラーの部分に関しては少し色見の違いがありますが文書をメインで印刷する場合は特に問題ないでしょう。 写真印刷風景写真を純正インクとインク革命製互換インクで印刷した結果を比較してみます。 ▲ クリックすると拡大されます 純正インクで印刷した結果を見てみると全体的に赤みが強く出ていてくっきりしており濃い印象でした。 インク革命製互換インクで印刷した結果では純正インクと比べて全体的に明るく見えて目に優しい印象でした。 印刷可能枚数の比較純正インクとインク革命製互換インクで、インク革命のお礼状を、インクカートリッジが1色でも切れるまで印刷して印刷可能枚数を比較してみました。
純正インクの印刷可能枚数は、約551枚で、インク革命製互換インクの印刷可能枚数は、なんと約553枚でした。 純正インクよりも約2枚多い印刷結果でした。 印刷コストの比較また、印刷可能枚数が分かったので1枚あたりの印刷コストを算出してみました。
インク革命製互換インクと純正インクの印刷可能枚数は数枚程度しか変わりませんでした。 純正インクより1枚あたりの印刷コストが約5.4円安く、1枚印刷するのに10円も掛からないとなるとインク革命製互換インクの方が気軽に印刷できるのかもしれません。 まとめ今回は「PIXUS TS7530」対応インクBCI-301+300シリーズの見た目の違い・印刷品質・印刷可能枚数についてご紹介しました。 ■純正インクとインク革命製互換インクの違いについて
■文書印刷の比較
■写真印刷の比較
■印刷可能枚数の比較
■印刷コストの比較
という結果になりました。 最後に純正インクよりセット価格が安く購入でき、突然インクが切れて困っている方には夜7時までのご注文であれば最短で翌日には届く互換インク販売店のインク革命.COMがおすすめです!
※表の数字は税込価格です。 ▼ 「PIXUS TS7530」対応インクカートリッジ 単品 990円~ |