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Canon G3360の総評レビュー・機能紹介

更新日:2020-12-24
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G3360

引用:G3360

今回は2020年11月12日にキヤノンから発売された「G3360」のスペックや機能・おすすめポイントについてご紹介致します。

スタイリッシュな見た目にも関わらず、大量印刷が可能なギガタンクを搭載しているなど魅力的なポイントが豊富なプリンターです。

G3360のスペック紹介

G3360
価格 29,150円(税込)
最高解像度(dpi) 4,800 × 1,200
対応インク Gl-31
コピー
スキャナー
印刷コスト
(A4普通紙)
カラー文書 :約0.9円/枚
モノクロ文書:約0.4円/枚
連続複写速度
(A4普通紙)
カラー文書 :約6枚/分
モノクロ文書:約11枚/分
連続複写速度
(L判フチなし写真)
約37秒/枚
サイズ
(横幅×奥行き×高さ)
約45 × 56 × 24 cm
質量 約6.4kg

G3360の外観

G3360

引用:G3360

寸法は横幅約45cm、奥行き約33cm、高さ約17cmで質量が約6.4kgとなっています。
カラーバリエーションはブラックのみ。
GIGA TANKを搭載しているにも関わらず、コンパクトサイズなのでインテリアとして部屋に置くことも出来ます。

G3360のオススメポイント

1度の補充で大量印刷が可能なGIGA TANKを搭載

G3360に搭載されているGIGA TANKはブラックインク最大6,000枚、カラーインク最大7,700も印刷することができます。
また、インクの消費を抑えるエコノミーモードに切り替えればブラックインク最大7,600枚も印刷することができます。
また、大量印刷が可能なことからランニングコストも優れています。

A4用紙1枚あたりのコスト
モノクロ 約0.4円
カラー 約0.9円

インク補充時の注ぎすぎを自動で判断

G3360にはインクの注ぎすぎを自動でストップしてくれる機能が付いています。
今までのGIGA TANK搭載プリンターであれば、プリンター本体についているメモリを見ながら溢れないように注意して補充していました。
しかし、G3360はタンクの注入口にインクが触れると自動で止まるので、注ぎすぎて溢れる心配はありません。

各色のインクボトルの注ぎ口を変更し誤注入を防止

インクボトルの差込口の各色ごとに変更されています。
正しい色のインクタンクにしか差込めないようになっており、誤った色への注入を防止してくれます。
今までであれば、「気づかないで間違えて違う色を注入してしまった!」というトラブルもありましたが、G3360ならこういったトラブルが起こらないよう設計されているので安心ですね。

まとめ

今回はG3360の機能やおすすめポイントをご紹介しました。
G3360はGIGA TANK搭載プリンターにも関わらず、コンパクトなサイズでインクの注ぎすぎ、誤注入の防止など使い勝手が非常に優れています。
GIGA TANK搭載プリンターの購入をお考えの方は是非G3360を検討してみてはいかがでしょうか。


 
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