CANON特大容量タンク搭載の
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G3360 | |
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価格 | 29,150円(税込) |
最高解像度(dpi) | 4,800 × 1,200 |
対応インク | Gl-31 |
コピー | ○ |
スキャナー | ○ |
印刷コスト (A4普通紙) |
カラー文書 :約0.9円/枚 モノクロ文書:約0.4円/枚 |
連続複写速度 (A4普通紙) |
カラー文書 :約6枚/分 モノクロ文書:約11枚/分 |
連続複写速度 (L判フチなし写真) |
約37秒/枚 |
サイズ (横幅×奥行き×高さ) |
約45 × 56 × 24 cm |
質量 | 約6.4kg |
冒頭でも紹介しましたが、「G3360」最大の特徴はGIGA TANK搭載による低ランニングコストの実現です。
ブラックインクボトル1本分の容量でA4約7,600枚、カラーインクボトルでA4約7,700枚も印刷することができます。また、A4文書1枚あたりの印刷コストはカラー約0.9円、モノクロ約0.4円と、どちらも1枚あたり1円以下で印刷することができるので、低コストでの大量印刷が可能です。
また、「G3360」はインク補充の際のユーザビリティが向上しています。
従来のインクタンク搭載のプリンターであれば、インクを補充する際プリンター本体についているタンクのメモリを見ながら、インクが溢れないよう注意して補充していました。
しかし「G3360」はインクを補充する際、タンクがいっぱいになると自動的に注入が停止するため、溢れる心配をせず簡単にインク補充をすることが出来ます。
さらにインクボトルとインクタンクの注入口の接合部分に色毎に異なる形状を採用しているため、誤った色のインク注入を防止してくれます。
最新プリンター「G3360」と従来プリンター「G3310」を比較
最新プリンター G3360 |
従来プリンター G3310 |
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発売日 | 2020年11月12日 | 2018年2月22日 |
価格 | 29,150円(税込) | 24,980円(税込) |
最高解像度(dpi) | 4,800 × 1,200 | 4,800 × 1,200 |
対応インク | Gl-31 | GI-390 |
コピー | ○ | ○ |
スキャナー | ○ | ○ |
印刷コスト (A4普通紙) |
カラー文書 :約0.9円/枚 モノクロ文書:約0.4円/枚 |
カラー文書 :約0.8円/枚 モノクロ文書:約0.3円/枚 |
連続複写速度 (A4普通紙) |
カラー文書 :約6枚/分 モノクロ文書:約11枚/分 |
カラー文書 :約5枚/分 モノクロ文書:約9枚/分 |
連続複写速度 (L判フチなし写真) |
約37秒/枚 | 約51秒/枚 |
サイズ (横幅×奥行き×高さ) |
約45 × 56 × 24 cm | 約45 × 53 × 16 cm |
質量 | 約6.4kg | 約6.3kg |
ここでは従来プリンター「G3310」との違いをご紹介します。
本体価格も印刷コストも従来プリンターのG3310の方が安いからG3310が良いと思うかもしれませんが、G3310に使用するインクボトルとG3360に使用するインクボトルの印刷可能枚数が違います。
G3360の方がインクボトル1本あたりの印刷可能枚数が多いので、大量に印刷する方には「G3360」がオススメです。
▼インクボトル1本あたりの印刷可能枚数
対応インク | G3360対応 Gl-31 |
G3310対応 GI-390 |
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ブラックインク | 7,600枚 | 6,000枚 |
カラーインク | 7,700枚 | 7,000枚 |
まとめ
今回はG3360のスペックや従来プリンターとの比較を紹介しました。
スペックに関して、従来プリンター「G3310」と殆ど変わりありませんが、インク補充が便利になりました。
以前まではインクを補充する際、メモリを見ながら補充していましたが、「G3360」では自動で注入が停止するようになっているため、溢れるのを防止してくれます。
さらに、インクボトル各色の注入口がそれぞれ違う形になっているので、インクの入れ間違いを防止してくれます。
従来プリンターのG3310よりもインクボトル1本あたりの印刷可能枚数がブラックインクだと1,600枚、カラーインクだと700枚分多く印刷することができます。
また、G3310よりも印刷速度が速いので、大量印刷や速く印刷したい方はG3360をオススメします。