【2021年最新版】
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最新プリンター EW-M973A3T |
従来プリンター EW-M970A3T |
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発売日 | 2021年2月26日 | 2017年9月14日 |
価格(税込) | 83,952円 | 64,251円 |
最高解像度(dpi) | 5,760 × 1,440 | 5,760 × 1,440 |
対応インク | TOB(6色) | MKA+HNA(5色) |
最大プリントサイズ | A3ノビ | A4 |
コピー | ○ | ○ |
スキャナー | ○ | ○ |
印刷コスト | L判写真用紙:約6.9円 カラー文書:約1.3円 |
L判写真用紙:約6.0円 カラー文書:約1.3円 |
サイズ (横幅×奥行き×高さ) |
収納時:52×38×17 cm 使用時:52×76×43 cm |
収納時:53×42×17 cm 使用時:53×74×45 cm |
質量 | 約11.1kg | 約10.5kg |
対応インクの違い
各プリンターのインク構成 | |
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EW-M973A3T(6色) | EW-M970A3T(5色) |
・フォトブラック ・マットブラック ・グレー ・シアン ・マゼンタ ・イエロー |
・フォトブラック ・ブラック ・シアン ・マゼンタ ・イエロー |
最新プリンター「EW-M973A3T」と従来プリンター「EW-M970A3T」の最大の違いは対応インク構成にあります。
最新プリンター「EW-M973A3T」は、6色の「ClearChrome K2 Plusインク」を採用し、染料グレーインクと顔料ブラックの代わりに顔料マットブラックインクが追加されています。
これにより鮮やかで光沢感のある作品から、優しいトーンのモノクロ表現まで実現が出来るようになりました。
また、新たに追加されたマットブラックによって、これまで表現の難しかったアート紙などへの印刷の仕上がりが格段に向上しています。
最大プリントサイズの違い
最新プリンター「EW-M973A3T」と従来プリンター「EW-M970A3T」の違いは最大プリントサイズにも表れています。
「EW-M973A3T」の最大プリントサイズはA3ノビ、「EW-M970A3T」は最大プリントサイズA4なので、最新プリンター「EW-M973A3T」の方がより大きいサイズを印刷することができます。
そもそもA3ノビとは、通常のA3用紙よりも少し大きいサイズのことを指します。
通常A3印刷で出来てしまう余白を作りたくない方のために、A3ノビというA3よりも少し大きめの用紙を印刷し、できた用紙をカッターで切り落とし、A3サイズに仕上げます。
プリンター本体のサイズの違い
最新プリンター EW-M973A3T |
従来プリンター EW-M970A3T |
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サイズ (横幅×奥行き×高さ) |
収納時:52×38×17 cm 使用時:52×76×43 cm |
収納時:53×42×17 cm 使用時:53×74×45 cm |
EW-M973A3TはA3ノビ印刷に対応しているにも関わらず、EW-M970A3Tよりも本体サイズが小さくなっています。
ゆえに、EW-M970A3Tよりもスペースに余裕をもって配置することが出来ます。
ただし、EW-M973A3T使用時の奥行きは、EW-M970A3Tよりも2cm大きくなっているので、注意が必要です。
印刷コストの違い
最新プリンター EW-M973A3T |
従来プリンター EW-M970A3T |
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印刷コスト | L判写真用紙:約6.9円 カラー文書:約1.3円 |
L判写真用紙:約6.0円 カラー文書:約1.3円 |
カラー文書は1枚あたり約1.3円と従来プリンター「EW-M970A3T」と同じですが、L判写真用紙の印刷は1枚あたり0.9円の差があります。
EW-M973A3Tは写真の仕上がりを重視しているので、写真印刷はすこしだけ高いのかもしれません。
まとめ
今回は最新プリンターEW-M973A3TとEW-M970A3Tの違いについてご紹介しました。
【EW-M973A3TとEW-M970A3Tの違い】
- 対応インクが6色になり、印刷物の再現性が向上しました
- 最大用紙サイズがA3ノビになり、印刷サイズの幅が広がりました
- 本体サイズが小さくなりました
- 1枚あたりの印刷コストはL判写真印刷のみ0.9円高いです
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