【純正vsリサイクルインク比較】
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用紙種類 | 実測値(1枚目) | 実測値(2枚目) |
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A4モノクロ文書 | 38.92秒 | 36.39秒 |
A4カラー文書 | 40.32秒 | 37.45秒 |
※当社調べ
1枚目はデータ受信時間を含むため、2枚目以降より時間が掛かります。
なので、2枚以降は1枚目よりも速く印刷することができます。
モノクロ印刷は2.53秒速くなり、カラー文書は2.87秒速くなりました。
写真印刷スピード
用紙種類 | 実測値(1枚目) | 実測値(2枚目) |
---|---|---|
L判フチあり | 45.73秒 | 40.84秒 |
※当社調べ
また、写真印刷は2枚目の方が4.89秒も速く印刷することができます。
文書印刷の場合、2枚目は2.87秒までしか速く印刷することができませんでしたが、写真印刷の場合は4.89秒速くなっているので、文書印刷よりも写真印刷の方が2枚目以降の印刷スピードが上がると分かりました。
■同じ家庭用インクジェットプリンターPIXUS-TS8430の印刷スピード
用紙種類 | 1枚あたりの印刷スピード |
---|---|
A4モノクロ文書 | 約4秒 |
A4カラー文書 | 約6秒 |
L判フチあり | 約18秒 |
ちなみに、同じ家庭用インクジェットプリンターのPIXUS-TS8430と印刷速度と比較してみるとPIXUS-TS3330の印刷速度の方が非常に遅いです。
なので、大量印刷したい方にはおすすめできません。
印刷可能枚数の比較
純正インクとインク革命製リサイクルインクを使ってBC-346+345の印刷枚数を比較してみます。
A4カラー印刷 | 純正インク | インク革命製 リサイクルインク |
---|---|---|
印刷可能枚数 | 167枚 | 406枚 |
実際にPIXUS-TS3330で純正インクとインク革命製リサイクルインクを限界まで印刷したところ、インク革命製リサイクルインクの方が239枚も多く印刷できることが分かりました。
品質では純正インクに若干劣りましたが、印刷可能枚数では大差を見せました!
また、印刷可能枚数が分かったことで1枚あたりの印刷コストを算出できます。
A4カラー印刷 | 純正インク | インク革命製 リサイクルインク |
---|---|---|
1枚あたりの印刷コスト | 約32円/枚 | 10円/枚 |
1枚あたりの印刷コストにも大きな差が出ています。
なんと、インク革命製リサイクルインクの方が純正インクよりも1枚あたり22円もお得に印刷することができます。
1枚の印刷で22円の差はかなり大きいので、品質よりも印刷コスト枚数で選びたい方にはリサイクルインクがおすすめです。
まとめ
今回はPIXUS-TS3330の印刷品質・印刷スピード・印刷可能枚数についてご紹介しました。
■文書印刷比較
純正インクの方が色合いの良く、リサイクルインクは色合いが薄い印象でした。
ただし、くっきりした文字さえ印刷できれば良いということであれば、インク革命製リサイクルインクでも十分です。
■写真印刷比較
写真印刷の品質も純正インクの方が色合いがよく、特に人肌の再現度が高いです。
インク革命製リサイクルインクは全体的に青みがかっており、写真印刷は純正インクに軍配が上がると言えます。
■印刷スピード
純正インクとインク革命製リサイクルインクで印刷スピードの違いはありません。
同じ家庭用インクジェットプリンターと印刷スピードを比較するとPIXUS-TS3330の印刷スピードは遅いので、印刷スピードが早いほうが良い方や大量印刷したい方にはおすすめできません。
■印刷可能枚数比較
純正インクよりもインク革命製リサイクルインクの方が239枚も多く印刷することができます。
また、1枚あたりの印刷コストはインク革命製リサイクルインクの方が22円もお得なので大量印刷する方にはおすすめです。
このような結果になりました!
最後に純正インクよりお得に購入でき、突然インクが切れても翌日には届く互換インク販売店であるインク革命.COMをご紹介します!
夜7時までのご注文であれば、翌日にお届け可能!(一部地域を除く)
純正インク | インク革命.COM リサイクルインク |
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ブラック大容量 | 2,772円 | 2,270円 |
カラー大容量 | 2,552円 | 2,270円 |
セット | 5,324円 | 4,360円 |
※純正インクはセットがないので、単品を足した値段です。
※表の数字は税込価格です。
純正インクとインク革命.COMのリサイクルインクをセットで比較すると、900円以上も差があると分かります。