エプソンの顔料インクについて学ぼう! みなさんは、プリンターのインクを意識したことはありますでしょうか。 プリンターのインクと一言で表現しても種類があったり種類に応じて性能が違ったりしています。 ここでは、エプソンの顔料インクについて詳しくご説明したいと思います。 顔料インクとは プリンターを選ぶとき、真っ先に考えるべきは「染料(インクを搭載した)プリンター」にするか「顔料(インクを搭載した)プリンター」にするか、という点です。 どちらもインクをノズルから吐き出して用紙に付着させ像を描くという仕組みは同じですが、染料プリンターは染料インクを用紙の表面に染み込ませるのに対し、顔料プリンターは顔料インクを用紙の表面に付着させます。インク特性の違いによって、出来上がるプリントにはそれぞれの特徴が生まれます。 顔料インクでは、インク内に色材が粒子の状態で存在しています。そのため、色材が用紙の上に付着し、インクが用紙に染み込みにくいという特性を持ちます。用紙に染み込みにくいため、インクが用紙へ付着した際にもインク径が広がらず、よりくっきりとした印刷が可能です。また、顔料インクは、オゾンや光に分解されにくく、変色・褪色しにくいという特性があります。 一方、染料インクは色材が水分中に溶け込んでいます。そのため、用紙に染み込みやすいという特性を持っています。用紙に染み込むことにより、光沢のある用紙へ印刷する場合には用紙の質感がそのまま印刷結果となり、光沢感のある写真印刷が可能です。また、中間色の表現が得意であり、階調豊かに印刷できます。 このように、顔料インクと染料インクでは明確な違いが生まれます。 エプソンの顔料インクについて エプソンからプリンターに使用する顔料インクは発売されています。 ここでは、具体的な顔料インクについてご説明したいと思います。 インクカートリッジは、標準インクと増量インクの2種類があります。 印刷枚数が少ない方は、標準インクがおすすめです。インクにも推奨されている使用期限がありますので、量の多いインクであると使い切る前に交換しないといけないこととなってしまうケースがありますので注意が必要です。 たくさん印刷する方は増量インクがおすすめです。例えば、写真1枚あたりの単価でであると標準インクではL版1枚あたり約29.2円となりますが、増量インクではL版1枚あたり約22.7円で印刷することが可能となりますので、スケールメリットを活かしたコストカットが実現できます。 また、使い方に合わせて選択することも大切です。例えば、モノクロ出力の多い方ならブラックインクを増量インクで使用し、カラーインクを標準インクにするなどの使い方も可能になります。使用環境によって、標準インクと増量インクを混在させることも可能となるのです。 まとめここまで、エプソン顔料インクについてこ説明させて頂きました。 顔料インクを自分の使用環境へカスタマイズすることにより、適切なプリンター使用環境を構築することができます。 是非ともプリンターのインク顔料の選択時に、この記事の内容をご活用頂ければと思います。 |







