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厚紙を印刷するときの注意点は?
厚紙印刷ができる機種についても解説します

更新日:2021-06-22
読み終わるまでの所要時間:約10分

はがきや名刺などの厚紙を印刷したいとき、いつもの印刷のやり方でいいのか気になりませんか?

この記事では、厚紙印刷をするときの注意点や厚紙印刷に対応している機種について解説していきます。

厚紙を印刷する時に気を付けること3つ

プリンター

いつも使っているコピー用紙よりも厚い紙に印刷するときには、気をつけなければいけないことがあります。

もし印刷設定に厚紙の項目があるなら忘れずに設定することはもちろんですが、それ以外に気をつけるべき3つの点はこちらです。

■使用しているプリンターが印刷可能な厚さを確認しておく

プリンターと接続しているパソコンのプリンタードライバーか説明書から確認することができます。

封筒や名刺など、当然印刷できると思っていたら実はできなかったということがあります。プリンターに対応していない厚紙を印刷すると、紙詰まりの原因に。あらかじめしっかり確認しておきましょう。

■手差しトレイに大量にセットしない

厚紙印刷するときには、用紙カセットからの給紙ではなく手差しトレイからの給紙になります。

印刷する部数が多いときにはいちいち手差しトレイに継ぎ足ししていくのが面倒かもしれませんが、一度にたくさんセットせず少しずつセットしましょう。

あまりに多いと重送して紙詰まりをおこしたり、ずれて印刷されてしまうトラブルの元になります。

■詰まったとき手で引き出さない

厚紙が万が一詰まってしまったときには、手で引き出さないようにしましょう。まず一度プリンターの電源を落としてみてください。そのまま自動的に排出さ   れる機種もありますし、されなければプリンターのカバーを開けて内部からそっと取り除きます。

強引に引っ張ってしまうとローラーや他の部品の故障につながります。

家庭用プリンターで厚紙印刷ができる機種

プリンター

家庭用プリンターでは、年賀はがきが印刷できるものがほとんどです。年賀はがきの厚さはだいたい0.23㎜までなので、それ以下の厚紙なら印刷が可能だということですね。

機種によっては名刺(厚さ0.3㎜)印刷にも対応しているので、最大厚さ0.3㎜まで印刷できるものも。

それ以上の厚さの紙を印刷できる家庭用のプリンターを探したいということであれば、

  • 手差し給紙できるかどうか
  • プリンターの仕様を確認

この2つがポイントです。

家庭用プリンターで0.3㎜以上の厚紙印刷に対応している機種のうちおすすめなのがエプソン EP-50Vです。

コンパクトなサイズなのに印刷サイズはA3ノビまで対応。背面給紙で最大0.6㎜の厚紙印刷が可能。

写真印刷のきれいさに定評があるモデルですので、お気に入りの写真をしっかりした厚紙に印刷したい人にもおすすめです。

ビジネスプリンターで厚紙印刷ができる機種

プリンター

ビジネスプリンターは家庭用プリンターよりも高機能かつ多機能なものが多いため、印刷可能な厚さも一般的には1.2㎜まで対応しているものがほとんどです。

ビジネスプリンターでははがきや封筒はもちろん、名刺や自社の販促品としてポスターなどを印刷する機会もあるでしょう。

ビジネスプリンターで様々な厚紙印刷に対応しているプリンターはエプソン LP-S9070です。

名刺やポスターはもちろん、賞状やクリアファイル、マグネットまで印刷できるという多様さ。印刷したい厚紙はだいたい印刷できそうです。

まとめ

厚紙と一口にいっても、種類や用途は様々です。厚紙の印刷ができれば印刷の幅が広がりますね。

印刷によく厚紙を使うという人は、手差し給紙がしやすいプリンターを選ぶようにするといいでしょう。

厚紙は、一般のコピー用紙より1枚の値段が高くなりがちです。できるだけ印刷の失敗がないように注意点に気を付けて印刷してみてください。

厚紙を印刷するときの参考になれば幸いです。


 
小島啓司
執筆者:小島
(インク革命編集部)

プリンターや複合機、テプラ製品に関するレビュー・トラブル解決法など、実用的な記事を1,000本以上執筆。
15年以上にわたり現場で培った知見をもとに、読者の「困った」を解決する情報をわかりやすくお届けしています。

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