【総務担当者向け】インク革命商品に切り替えた場合の印刷コスト削減目安
更新日:2019-06-07
インク革命編集部 小島
コストを削減したい現代の企業において、まだまだ需要のあるプリンターです。 日々利用するものだからこそ、少しでもコストを削減したいものですよね。 まず、今会社で使っているプリンターが本当に自分の会社に合っているのかを一度見直してみましょう。 プリンターには大きく分けて2種類あります。
この2種類は使用用途が大きく変わります。違いを知っているだけで大きなコスト削減に繋がります。 ▼インクジェットプリンター インクジェットプリンターとは、粒子化したインクをプリンター用紙に直接吹き付けて印刷をするプリンターです。 解像度がレーザープリンターに比べて4倍ほど高いので色味の再現度が高く、写真印刷に適していると言えます。 ▼レーザープリンター 一方で、レーザープリンターは感光体(ドラム)という筒状の上にトナー(色を付ける粉)を噴きつけ、感光体についたトナーをプリンター用紙に押し付け印刷するプリンターです。 1つのトナーでの印刷可能枚数がインクジェットに比べて25倍ほど多く印刷することができます。 また、文字印刷のスピードも速いので、大量の資料を印刷することに適しています。 プリンターを選ぶ基準のひとつとして、主に印刷するものが写真なのか文書なのかご自身で把握する必要がございます。用途に合わせたプリンターを選ぶことでコスト削減が可能になります。 上記にあるようにプリンターの種類と使用用途は理解していただけたと思います。 しかし、まだまだコストを削減する余地はあります。 それは純正インク・トナーから互換インク・トナーに変更することです! 「互換製品に変えることでコストを削減できることは知っている。」という方は少なくないと思います。 しかし、具体的にはどのくらい削減できるのか、気になるところかと思います。 結論から言うと、インクに掛かるコストは50%ほど削減が可能です! 多く印刷をしていればしているほど、その削減額は大きくなります。 自社の印刷コストはどのくらいでしょうか?まずは月間、年間の印刷コストから確認してみることをオススメします。 例えば、 インクジェットプリンターで、毎月1,000枚印刷するとします。
純正インクの場合、 14.0円(1枚あたりのコスト) × 1,000枚/月 = 14,000円/月 インク革命の互換インクの場合、 6.2円(1枚あたりのコスト) × 1,000枚/月 = 6,200円/月 インク革命の互換インクを使用すれば、純正インクの約56%のコスト削減に繋がります。 さらに、 レーザープリンター(カラー)で、毎月3,000枚印刷するとします。
純正カラートナーの場合、 4.6円(1枚あたりのコスト) × 3,000枚/月 = 13,800円/月 インク革命の互換カラートナーの場合、 2.1円(1枚あたりのコスト) × 3,000枚/月 = 6,300円/月 また、同じ条件でレーザープリンター(モノクロ)で比較してみます。
純正モノクロトナーの場合、 3.7円(1枚あたりのコスト) × 3,000枚/月 = 11,100円/月 インク革命の互換モノクロトナーの場合、 1.8円(1枚あたりのコスト) × 3,000枚/月 = 5,400円/月 インク革命の互換トナーを使用すれば、カラーは約55%、モノクロは約52%のコスト削減になります。 レーザープリンターで比較した場合でも、インクジェットプリンターと同様にインク革命の互換トナーを使用すれば、50%以上のコスト削減に繋がります。 上記は1か月で計算していますが、年間で計算するともっと印刷コストの差が分かります。 ここで印刷に関してどれだけコスト削減ができるのかがイメージできたと思います。 このようにインク革命であれば、あなたの会社に最適なプリンターを提案、コスト削減のお手伝いができます。 その他にも気になることがあればお気軽にお問い合わせ下さい。 |