【人事必見】研修資料を純正品で印刷?経費の使い方間違っています!
更新日:2024-09-02
インク革命編集部 小島
どんな会社に入社しても必ず1度は経験する研修。 研修資料を純正品で印刷するのはもったいない!
冒頭でも書いたとおりキレイな資料を大量に印刷するのはコストが非常に高くつきます。 まずはどれだけ品質に違いが出るのかを比較してみます。
これを見ていただければわかると思いますが、ほとんど違いはありません。 価格に関して、先に結論から言うと、インクにかかるコストは50%以上のコストが削減できます。 多く印刷していればしているほど、コスト削減額は大きくなります。 「互換製品が純正品の品質と遜色ないのは分かったけど、値段はどうなの?」と気になさる方のためにも次に純正品と互換製品の価格を比較します。
また、貴社の印刷コストはどのくらいでしょうか?まずは研修時にどのくらいの枚数を印刷するのか想定してみることをオススメします。 インクジェットプリンターの場合
純正インクの場合、
インク革命の互換インクの場合、 インク革命の互換インクを使用すれば、純正インクの約56%のコスト削減につながります。 レーザープリンター(カラー)の場合
純正カラートナーの場合、
インク革命の互換カラートナーの場合、 レーザープリンター(モノクロ)の場合
純正モノクロトナーの場合、
インク革命の互換モノクロトナーの場合、
インク革命の互換トナーを使用すれば、カラーは約55%、モノクロは約52%のコスト削減になります。 上記は3,000枚で計算していますが、仮に3,000枚以上の場合でも印刷に関してどれだけコスト削減ができるのかがイメージしやすくなったのではないかと思います。 大量印刷に向いているプリンターをご存知ですか?
どれだけコスト削減ができるのかイメージできたところで、さらにコスト削減につながる手段があります。
機種にもよりますが、総コピー枚数は約300万枚、耐用年数は5年とされており、寿命は長いです。なので長期的に利用できるという点ではメリットになります。
しかし、大型複合プリンターは本体代金も高額な上、別途設置料金が必要になったりと、当然ながら初期費用が高くつきます。
さらに、1つの機能が故障してしまうと部分的に買い替えができないので、高額な修理費を負担することになります。
※自社調べ インクジェットプリンターを使ってモノクロ印刷をすると1枚あたりの印刷コストが約14.0円だったのが、レーザープリンターを使えば1枚あたりの印刷コストが約3.7円になり、約4分の1までグンと下げることができます。
また、大量印刷に向いている理由はこれだけではありません。
※1 A4片面印刷の場合。プリンターがデータを受信し始めてから1枚目の排紙が完了するまでの時間。出力環境によって異なる場合があります。 ※2 自社調べ
この表のとおりインクジェットプリンターは1分間に約7枚に対して、レーザープリンターはなんと1分間に30枚印刷できることが分かっています。 またよく見ていただきたいのがファーストプリントです。ファーストプリントとは1枚目が印刷されるまでの時間です。その差は20秒。レーザープリンターの方が圧倒的に最初の動き出しが速いです。 その上で、研修資料を大量印刷する場合、印刷すればするほどその効果はハッキリとわかります。 大量印刷+インク革命の互換トナーは相性抜群大量印刷にはレーザープリンターが向いていることを知っていただいた上で、さらに印刷コストを抑えるためにはインク革命の互換トナーをオススメします。 結論から言うと、インク革命の互換トナーにすると1枚あたりにかかる印刷コストは半額以下になります。 先ほど表で比較したプリンターを使って今度はインク革命の製品を使用した場合の1枚あたりのかかる印刷コストを見てみます。
インクジェットプリンターの1枚あたりの印刷コストも半額になっていますが、特に大量印刷に向いているレーザープリンター、半額はもちろんのこと約1.6円と非常に安くなっています。 まとめ
ここまでで研修資料などキレイな上に、大量印刷をしなければならない場合、インクジェットプリンターよりもレーザープリンターの方が、大幅にコスト削減できることがおわかりいただけたと思います。
インク革命では、あなたの会社に最適なプリンターを提案し、コスト削減のお手伝いができます。 |