社内印刷と社外用の資料の印刷は使い分けるべき
更新日:2024-10-25
インク革命編集部 小島
みなさん!社内で作成した資料と社外に企画書や提案書などの資料では印刷の使い分けの基準は設けていますか?
社内で資料を印刷する場合と、社外に提出する資料を印刷する場合では意味合いが異なってきますよね? 一方で社外での印刷は相手がお得意様なので見やすさや、綺麗さを重視すべきところではないかと思っています。 もちろん印刷コストを削減するだけが目的なら
という手段もありますが、この中でもプリンターを買い替えるというのは初期投資が非常に高くついてしまいますよね?
まず、純正インクを使用しているのであれば互換インクに切り替えることをお勧めします!また、印刷自体はカラーよりも、モノクロで印刷した方が断然安いことが分かっています。 QCDの観点から考察QCDというのは以下の3つの要素から成り立ちます。この3つの要素を改善することで企業の改善活動に大きな効果があると言われています。
それでは早速QCDの観点から考察してみましょう! Quality(品質)当店インク革命.COMの互換インクは純正品と遜色ない品質になっています。以下の写真をクリックすると拡大できます。 結果として文字にはあまり違いは見られませんでしたが、写真印刷において、他社互換インクメーカーは色が薄くなっていたりと違いが出ました。 このように色を含め印刷結果の品質に差が出たのは、純正インク、互換インクメーカーによってそれぞれ中身のインク成分が異なるからです。 さらに、印刷結果に満足できなかった初回のお客様のみ対象となる全額返金保証という制度があります。 また、当店にて購入された保証対象商品のインク・プリンターは1年間保証されており、返品交換することができます!
ちなみに純正インクとインク革命の互換インクを併用しても問題はないですが、互換インク同士で併用するのはプリンタートラブルの原因にもなります。 Cost(コスト)結論から言うと、50%ほどの経費削減が可能です。 これは、高価な純正インク(プリンターメーカーのオリジナル品)ではなく、安価な互換インク(互換性のあるサードパーティ製のインク)を使用することで実現できます! 多く印刷をしていればしているほど、その削減額は大きくなります。 自社の印刷コストはどのくらいでしょうか?まずは月額や年間のインクコスト(純正インクの発注金額)を確認してみることをお勧めします。 その金額が、月間・年間単位で半額になるとしたら…どれくらいの経費が削減できるかの具体的な金額を把握することができます。
しかし、これだけ安いと不安になることがあると思います。 プリンターメーカーはプリンター本体を安価に販売する一方で、消耗品であるインク代を高値で設定することで利益を出しています。 つまり、互換インクが安いというよりも純正のインクが高すぎるということになります。 当店では、メーカーから直接仕入れ、提供することで、純正に限りなく近い品質の互換インクを適正な価格でお取り扱いしています。 Delivery(納期)
インク革命.COMのホームページにもあるように365日、毎日19時までの注文であれば即日出荷しています。 そして特典として、商品代金合計4000円以上お買い上げのお客様には送料無料があります。5000円以上だと代引き手数料も無料でお届けします! 以上、QCDの観点から当店の商品やサービスを紹介しました。 まとめ互換インクの優れている部分ばかり述べてきましたが、インク屋の当店がそればかり言っても説得力に欠ける部分があると思います。 もちろん純正インクと比較したときに劣る点もあります。それは「色味の長期保存」です。この点については純正インクにはかないません。互換インクの場合、印刷後数年が経つと色あせてしまいます。
そのため、用途に応じてインクの使い分けがおススメなのです! 社外用資料を印刷する場合は、品質の高いインクジェットプリンターが特にオススメ!
インクジェットプリンターは、粒子化したインクをプリンター用紙に直接吹き付けて印刷するプリンターです。 インクジェットプリンターのメリット
インクジェットプリンターのデメリット
インクジェットプリンターは上記の通り高解像度であり、色の再現性が高いので写真印刷、資料における図などには最適です。加えてプリンターサイズがコンパクトなので設置場所には困ることはありません。
一方で、インク交換や給紙の回数が多く、手間がかかるといったデメリットもあります。 インク革命.COM「印刷コスト削減のご提案」(PDF:19ページ|約2.2MB) |