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これからは一眼レフ!カメラ初心者がまず知っておくべき基礎知識

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これからカメラを始めるために初心者が知っておくことは一眼レフの使い方です。一眼レフで撮りたい景色をキレイに撮るための基礎知識を説明します。

デジカメと一眼レフの構造の違い

デジタル一眼レフを触る前はデジカメで写真を撮影したことがあると思いますが、デジカメはレンズを通った光がそのまま撮像素子という光を受けてデジタル信号に変換する部分(イメージセンサー)に当たり、内蔵されたコンピューターが液晶画面に画像を映し出します。それを、タイミングを見計らって写真を撮っていたわけです。なので撮りたい風景と液晶画面に映し出された風景が自分の持つイメージと少し違ったりします。

ですがデジタル一眼レフではファインダーをのぞいた時の風景がほぼイメージ通りに撮影できます。ファインダーから見た画像がそのまま写真として写ります。何故、デジカメと写り方が違うのかはカメラの構造が違うからです。

デジタル一眼レフの中には反射する鏡が入っていて、ファインダーをのぞいてピント合わせや構図の確認が容易で、内部の反射部にあるプリズムガラスや複数の鏡によってレンズの視点と全く同じように見ることができるので、撮りたい写真を撮りやすくなっているのです。

難しい設定はカメラのコンピューターに任せることもできますが、ピントの合わせ方、絞り、シャッタースピード、露出など基本を知っておくことで撮りたい写真を撮れるようになります。

撮りたい風景を撮るためのカメラの基本用語

被写界深度

被写界深度とは、「ピントが合っている範囲」ことを言います。

ピントというと、はっきり写したい被写体にピントを合わせるイメージがあると思います。はっきり写したい被写体だけピントで合わせて周りはボカせる単焦点レンズもあります。それとは違い、ピントを合わせたい範囲を横線で区切って、はっきり見える範囲を決めるようなイメージです。例えば缶ジュース4個を斜め縦に並べて、ファインダーを覗きます。

F値5で撮影すると手前の缶はボケて中2本目が特にはっきり写る。F値10で撮影すると手前の缶が少しボケて奥2、3本目がはっきり写る、F値29にすると4本全てがはっきり写る。といった感じでF値を開放(F値を小さくする)するとピントが合って見える範囲が狭まり、F値を絞る(F値を大きくする)とピントが合って見る範囲が広まる仕組みです。

F値を知っていれば、風景を撮るときはF値を絞って全体的にピントが合うようにします。逆に花を一輪だけに合わせたい時は、F値を開放して花だけにピントを合わせて背景をボカして撮影します。

絞り

入ってくる明かりの量を調節するには「絞り」を使います。

絞り羽根にはレンズから入ってくる「光量を調節する働き」があります。明るい昼間の中で被写体を撮ると分かりますが、背景が白く写ってしまう「白とび」が起こります。これでは撮りたい景色も白くなってしまいます。人の目には瞳孔があります。まぶしければ瞳孔を小さくして入ってくる光の量を調節しています。まさにその役割と同じです。

シャッタースピード

シャッタースピードとは光をカメラの受光部(イメージセンサー)に当てる時間のことです。

夜景をシャッタースピードで幻想的に撮影

簡単にいうとシャッターが開いている時間です。シャッターを押した時「カシャ」と音が鳴った瞬間だけシャッターが開き、イメージセンサーに光が届きます。その光を通している時間が長ければ、シャッタースピードが遅く、たくさんの光が入ります。光を通している時間が短ければ、シャッタースピードが速く、光はあまり入らない仕組みです。例えば、シャッタースピードを遅くすることで、車が走った後を光線のように撮ることもできます。打ち上げ花火はシャッタースピードを4秒にしておくと、花火が広がって大輪のような写真が撮れます。つまり4秒間光を入れるということです。

ISO感度

ISO感度とは感光部が光を感じる感度の良さを数値化したものです。

例えば、シャッタースピードが速いとあまり光を取り込めませんが、ISOを調節することで十分に露出(明るい)させることができます。暗い場所でもシャッタースピードを速く設定できるので手ブレのミスを防ぐことができます。光を感じる感度が数値化されているわけですが、ISO100、400というように数字で分かります。数値が上がるほど高感度に撮影できますが、上げれば上げるほどノイズが多くなり画質が悪くなるのでご注意ください。少し暗い空間や夜間の時に役に立ちます。

レンズの種類

広角レンズ:広い範囲を撮影できます

広角レンズで撮影した写真

単焦点レンズ:焦点距離が決まっています(ズームができない)。他のレンズよりも明るい写真を撮ることができ、背景がぼけた写真を撮りたい方にオススメです。

単焦点レンズで撮影した写真

マクロレンズ:小さいものを大きく撮影できます。小さな花や虫を撮る時に向いています。

マクロレンズで撮影した写真

望遠レンズ:焦点距離百メートル以上の遠くのものを撮影できます。

ズームレンズ:広角から望遠まで対応できます。

まとめ

一眼レフカメラで絶対に理解しておくべきポイントを解説させていただきました。一眼レフカメラを買ったけど使いこなせていない、オートモードしか使っていない方、今回解説したポイントを抑えるだけで写真の幅が広がります。

純正インクと互換インクの印刷比較

また、写真は撮って印刷する楽しみがあります。メモリーカードやパソコンに保存したままにしておくのはもったいないです。でも、インクが高くてなかなか気軽に印刷できないという方は純正類似度90%以上の当店互換インクをオススメします。


 
小島啓司
執筆者:小島
(インク革命編集部)

プリンターや複合機、テプラ製品に関するレビュー・トラブル解決法など、実用的な記事を1,000本以上執筆。
15年以上にわたり現場で培った知見をもとに、読者の「困った」を解決する情報をわかりやすくお届けしています。

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