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ブラザーレーザープリンター HL-L2365DWの印刷品質・コスト・スピード

更新日:2019-06-07
HL-L2365DW

2014年にブラザーから発売され根強い人気を誇る「HL-L2365DW」の印刷品質・コスト・スピードをHL-L2365DW対応トナー「TN-28J」の純正インクとインク革命製互換インクを使用して比較しながら検証します。

トナーセット方法

純正トナー「TN-28J」セット

純正

インク革命製互換トナー「TN-28J」セット

純正

トナーについているオレンジのカバーを外します。その後にプリンターのフロントカバーを開きドラムユニットを引き出して、トナーをセットします。セットしたらドラムユニットを戻しトナーセットの完了です。ドラムユニットを戻すときにカチッと音がするまで押し込みましょう。

純正トナー、インク革命製互換トナーどちらも同じセット方法です。インク革命製互換トナーもエラーなど起きることなく、スムーズにセットすることができます。

HL-L2365DWの純正トナーとインク革命製互換トナー印刷品質比較

純正トナーとインク革命製互換トナー印刷品質

比較すると純正インク「TN-28J」の方がやや色が濃い印象を受けました。しかし、ほとんど差が無く、一目で違いを見分けることが難しいレベルです。次にレーザープリンター「HL-L2365DW」とインクジェットプリンター「PIXUS TS8030」の比較をします。

レーザープリンターとインクジェットプリンターの印刷品質

レーザープリンター「HL-L2365DW」とインクジェットプリンター「PIXUS TS8030」は、ハッキリ差が出ました。レーザープリンターの方が黒が濃く文字が読みやすいです。インクジェットプリンターは色の再現が難しいカラー写真印刷に向いていて、文字印刷はレーザープリンターが最適だといえます。

HL-L2365DWの純正トナーとインク革命製互換トナー印刷コスト比較

純正トナーTN-28J インク革命製互換トナーTN-28J
1枚あたり3.0円 1枚あたり約1.4円

純正トナーの場合、A4モノクロ印刷を1枚あたり3.0円で印刷することできます。さらにインク革命製互換トナーの場合は1.9円まで印刷コストを下げることができます。1カートリッジあたり約2,600枚印刷することができます。※当社調べ

インク革命製互換インクを使うことで約2/3にコストカットすることができます。

PIXUS TS8030 印刷スピード

印刷枚数 HL-L2365DW※1 PIXUS TS8030
100枚A4モノクロ印刷 約3分30秒 約6分30秒
200枚A4モノクロ印刷 約6分30秒 約15分
  • ※PIXUS TS8030の200枚A4モノクロ印刷には給紙時間2分が含まれています(1トレイに100枚給紙のため)。HL-L2365DWは1トレイに250枚給紙することができるので給紙時間は含まれていません。

このような検証結果となりました。やはりレーザープリンターの印刷スピードはインクジェットプリンターの約2倍であることがわかります。また、レーザープリンターの方が1トレイに給紙できる用紙枚数が多いので給紙の回数がインクジェットプリンターに比べて1/2以下になり手間が省けます。

まとめ

インク革命.COMでは、「HL-L2365DW」対応互換トナー「TN-28J」を取り扱いしています。純正トナーよりも大変お得にご利用いただける価格ですので、ぜひインク革命.COMのご利用をご検討いただけると幸いです。

インク革命.COMでは、「HL-L2365DW」対応互換トナー「TN-28J」を取り扱いしています。純正トナーよりも大変お得にご利用いただける価格ですので、ぜひインク革命.COMのご利用をご検討いただけると幸いです。

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