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EP-807の総評レビューと機能紹介

更新日:2019-06-07

エプソン EP-807AW/AB/ARの総評レビュー・機能紹介

回答

エプソンプリンターEP-807Aを使用したレビュー・機能の紹介をしよう!

EP-807AW EP-807A:本体価格:23,000円前後

EP-807Aは2014年秋に発売された家庭用複合機プリンター。
大きさは、前作のEP-806Aと変わらず、重さは約6.9kgと0.1kg重くなったが、小さめボディは健在である。
カラーは、ホワイト、ブラック、レッドの3色。

EP-807Aの仕様・機能

基本的な仕様は以下の通りである。

■6色独立インク
6色独立インク

■DVD/CD等レーベル印刷が可能
DVD/CD等レーベル印刷

■メモリスロットル搭載
メモリスロットル

■コピー・スキャン対応
コピースキャン部分

■メモリスロットル搭載
メモリスロットル

■給紙方法
1.前面2段給紙(A4:最大100枚、はがき:最大60枚【上トレイ 最大20枚、下トレイ 最大40枚】)
前面2段給紙
2.背面差し(1枚のみ)
背面差し

その他、従来機より継承している仕様・機能としては以下の通りである。

■印刷可能サイズ
L判、2L判、KG、ハイビジョン、六切、A6縦~A4縦

■有線/無線LAN対応

■スマホ・iPhoneからのワイヤレス印刷に対応

■先読みガイド
ユーザーの操作にあわせてメニューが表示される機能

ここまではEP-806Aより継承している機能。
EP-806Aから進化した機能は…?

EP-806Aから進化した点

■タッチパネルの液晶が、3.5型から4.3型に大きくなった!
EP-806Aよりも画面は大きくなり、スマートフォンのようにフリック操作(画面上で指先を滑らせる操作)が可能となり、プリンター操作はらーくらくっ!
液晶画面で写真をトリミングしたり、ズームすることが可能なので、 カラーで大画面の液晶はとても便利!

■自動で電源が入る仕様に変更!
電源が入っていなくても、印刷を始めれば自動で電源オン!!USB接続のパソコンや、Wi-Fi接続のスマートフォンからの印刷でも自動で電源が入る。

■排紙トレイが自動でオープン!
プリントする際に、排紙トレイが自動でオープン!!これにより、プリント済みの用紙が散らばることもなくなるよ!また、タッチパネルにある「排紙トレイ」の部分をタッチすれば好きな時に排紙トレイを出し入れできる。

■「パネルポジション記憶機能」を搭載!
操作パネルは、電源をオンにした際、前回電源オフした際の角度にまで自動で動く!!ちなみにパネルの角度は最大で90度まで調整できるので、設置した場所や使用する人の高さに合わせて角度を調整することが可能。

■「自動収納機能」搭載!
電源をオフにするだけで、自動で「チルトパネル」「給紙トレイ」「排紙トレイ」が収納される。

■「用紙サイズ登録」を搭載!
セットした用紙サイズと種類を本体に登録できるようになった。これにより、用紙サイズの間違いによる印刷ミスを防げるようになった。

プリンターの総合的な印象としては写真好きでスマホ世代の家族にぴったり!マルチ家庭用プリンター! 排紙トレイなどが自動で出る点や、用紙サイズを間違えた際にはお知らせしてくれる点、 先読みガイドの機能を搭載していることから、なんだか「執事」のような存在だね。
 
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