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純正インクと互換インクの比較(IC70編)

更新日:2019-06-07

エプソンインクIC70の印刷品質

回答

今回はエプソンIC6CL70L(6色セット)(さくらんぼ)の純正品と互換インクの印刷比較テストをやってみたよ!

イメージ:純正IC6CL70L(6色セット)
■ 純正IC6CL70L(6色セット)

イメージ:インク革命互換インクIC6CL70L(6色セット)
■ インク革命インク革命互換インクIC6CL70L(6色セット)

今回はエプソンプリンター(EP-805A)にそれぞれのインクをセットし、A4普通紙、またL判写真紙で印刷の結果を比較してみる。

EP-805A
■ EP-805A

IC6CL70Lで印刷

純正

インク革命互換

カートリッジフォルダーを取る
(互換インクの場合はテープを剥がしカートリッジフォルダーを取る)

カートリッジフォルダーを取る

プリンターにセット

プリンターにセット

A4普通紙とL判写真紙をそれぞれ印刷

イメージ:印刷物

[※カートリッジ交換前のインク残を消費するため、ヘッドクリーニング後の印刷結果を載せています。]

それぞれの印刷結果を比較してみると…

文字印刷結果

印刷結果:純正インクとインク革命互換インク

A4普通紙

写真印刷結果

印刷結果:純正インクとインク革命互換インク

L判写真紙

印刷結果:純正インクとインク革命互換インク

L判写真紙

違いはわかっただろうか!?

 

2012年上半期以降の機種だと互換インクをプリンターにセットした際に以下のような表示がパソコン画面上に出てくるぞ。

この場合は「はい」を選択すればOKだ。

画面表示

ちなみに純正IC70シリーズを使用し、文字印刷を大量に行うと、黒インクの残量がわずかになると「カラーインクで黒を表現するモード」に切り替わり、シアン、マゼンタ、イエローで黒印刷を行うようになる。
このモードを使用すると、印刷枚数をやや稼げるかわりに全体の黒の色が褪せて見えてしまう。

カラーインクで黒を表現するモードを使用した際の
純正IC6CL70L(6色セット)

印刷結果

エプソンIC70Lシリーズから、インクの形状が大幅に変わり、キヤノンの独立型インクのようにキャップ付きのカートリッジに改良されてあるぞ。

対応するプリンターもプリントヘッドが移動式になり目詰まりの起きにくいタイプとなったが、インクの容量は明らかに減ったぞ。

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