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プリンター用紙の違いをまとめてみた

更新日:2021-07-14
印刷風景

PPC用紙、マット紙、光沢紙・・・プリンター用の印刷用紙って種類がとても多く分かりづらいですよね。
それぞれの特徴と、何の印刷に適しているかを今回はご紹介します!

PPC用紙(普通紙)

多くのコピー機で一般的に使われているものがこの「PPC用紙(普通紙)」です。 表面にコーティングが施されており、印刷があまりにじまないようになっているのが特徴で、 文字の印刷はもちろん画像の印刷にも汎用性高く使用できる印刷用紙です。

上質紙

上質紙

引用:上質紙

100%パルプを原料とした印刷用紙です。
コーティングが施されていないので、印字を綺麗に再現することが可能で、用紙に直接ボールペンなどで書き込む際にも適しています。
対して、多くの色を含むカラー印刷には向いていないため、写真印刷には不向きの用紙です。

光沢紙

光沢紙

引用:光沢紙

写真でよく使われる、表面がツルツルしている用紙のことです。「ファイン紙」や「スーパーファイン紙」と呼ばれることもあります。 コーティングが施されていて、表面に光沢のある紙になっているので、写真の印刷には光沢紙がオススメです。

マット紙

マット紙

引用:マット紙

つや消しのコーティングがされた用紙です。
光沢が抑えられており、表面はさらっとした質感で、文字の印刷も写真の印刷もある程度出来るのが特徴です。
文字も写真もどちらも一気に印刷するような、ポスターやチラシの印刷に向いています。

再生紙

再生紙

引用:再生紙

古紙をリサイクルして作られた印刷用紙です。 上質紙と比べると、やや白さに劣っており、再生費用がかかる分価格が高めに設定されています。 コストはやや上がりますが、環境への配慮を意識している方にオススメです。

用紙まとめ

まとめ

今回はプリンターの用紙についてご紹介しました。
それぞれの用紙の特徴をまとめると以下のようになります。

  • PPC用紙(普通紙)…にじみにくく、汎用性が高い
  • 上質紙…印字や、直接ボールペンなどで書き込むのにも適している
  • 光沢紙…ファイン紙とも呼ばれ、光沢ある表面で写真印刷に適している
  • マット紙…字の印刷も写真の印刷もある程度出来る
  • 再生紙…古紙をリサイクルし作られているのでエコ

印刷の用途に合った印刷用紙を選ぶと、綺麗な仕上がりで印刷ミスも減ってコスト削減にもなりますね。
みなさんも何種類かストックしてみてはいかがでしょうか。

 
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