【EPSON IC80を検証!】 通常容量(IC80)と増量(IC80L)で 印刷枚数に何枚の差が出るのか!?インクカートリッジには、型番によって通常容量と大容量や増量(型番の後ろにXLやL付いています)があります。 今回は、IC80シリーズの通常容量と大容量で印刷枚数に何枚の差が出るのか、検証したいと思います。 IC80シリーズに対応しているプリンターはこちら EP-707A/EP-708A/EP-777A/EP-807AB/EP-807AR/EP-807AW/EP-808AB 検証に使用するプリンター今回、使用するプリンターはエプソンのインクジェットプリンター「カラリオEP-808AR」です。 2015年9月10日に発売されており、液晶タッチパネルの使いやすさ、カラーバリエーションの豊富さといったポイントから人気のある機種です。 「カラリオEP-808A」の特集ページもありますので読んでみて下さい。 検証方法純正インクの通常容量と増量インクを使用してA4カラーで連続印刷を行います。 通常容量の6色セットの販売価格は4,114円、増量は7,623円です。 検証スタート!全てのインクをセットして検証スタート! 検証結果印刷可能枚数は、通常容量インクが248枚、増量インクは487枚という結果になりました。 増量というだけあって、通常容量インクより約2倍多く印刷できました。 また、1枚あたりにかかる印刷コストを計算してみると以下の表のようになります。
通常容量インクと増量インクの印刷可能枚数には約2倍の差がありますが、1枚あたりの印刷コストで比較してみると約1円しか変わらないことが分かりました。 印刷の頻度が多かったり、大量に印刷する機会が多いと印刷コスト・ランニングコストが気になりますよね? 実は純正インクよりも多く印刷することができて、しかも安価なインクがあるんです。 インク革命.COMの大容量インクを使うと1,000円以上もお得!純正インク同様に、インク革命.COMのIC80シリーズ(大容量)をセットして印刷枚数を検証します。 インク革命.COMの製互換インクの価格は6色セットで税込3,360円です。 インク革命.COMの大容量インクでは548枚印刷することができました。 つまり、インク革命.COMの大容量インクは、純正通常容量インクの約2.3倍多く印刷できるということになります。
100枚印刷した場合のコストを比較してみると、なんと純正通常容量インクと1,000円以上も差があります。 これだけコストパフォーマンスが良いので、印刷コストやランニングコストに悩んでいる方におススメです。 また、インク革命.COMの互換インクは常に使い続けて欲しいからこそ、品質と価格のバランスに自信を持っております。 インク革命.COMのインク・トナー生産工場ではISO9001(品質マネジメントシステム)とISO14001(環境)の両方を取得しておりますので、安心してご利用いただけます。 また、毎日19時までのご注文は当日出荷しており、最短翌日お届けが可能ですので、ぜひ一度インク革命.COMの互換インクをお試しください。 純正インクと互換インクの詳しい比較はこちらの記事でもご紹介していますのでぜひご覧ください。 まとめ今回はIC80シリーズを例に純正インクの通常容量と増量インクの印刷可能枚数を検証しました。 通常容量と増量インクの比較では印刷枚数こそ増量インクのほうが多い結果となりましたが、1枚あたりの印刷コストは1円しか差がないため、大幅な印刷コストの削減には繋がりません。 しかし、インク革命.COM製の大容量インクと、純正増量インクを比較すると、印刷枚数も1枚あたりの印刷コストも大幅に削減することができます。
インク革命製の大容量互換インクは純正増量インクより61枚多く印刷することができます。 また、インク革命.COMの大容量互換インクは、1枚あたりの印刷コストが純正通常インクの約1/4、純正大容量インクの約1/3ほど安いので印刷コストにお悩みの方にオススメです。 |