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【2021年最新版】オススメのタンク式プリンター3選

更新日:2024-05-17
読み終わるまでの所要時間:約10分

近年インクタンクを搭載したプリンターが市場で拡大しており、
EPSON・CANON・brotherなど各プリンターメーカーからタンク式のプリンターが続々と発売されています。


今回はそんなタンク式のプリンターの中からオススメの機種を3台ご紹介致します!


とにかくコスパを重視する方にオススメ『キヤノン G3310』

g3310

引用:キヤノン G3310


CANON
G3310
価格 32,980円(税込)~
※価格.COM参照(2021年7月12日現在)
最高解像度(dpi) 4,800×1200
対応インク GI-390シリーズ
コピー
スキャナー
FAX -
印刷コスト
(A4普通紙)
モノクロ:約0.4円/枚
カラー:約0.9円/枚
サイズ
(横幅×奥行き×高さ)
約45 × 53 × 26 cm
質量 約6.3kg


とにかくコスパを重視している方にはキヤノンの特大容量タンク式「Gシリーズ」より『G3310』をオススメします。
印刷コストを見てみると1枚あたり、A4普通紙カラーで約0.9円、A4普通紙モノクロで約0.4円と非常に安いです。
試しに家庭用インクジェットプリンターの「PIXUS-TS3330」と一枚あたりの印刷コストを比較してみます。



一枚あたりの
印刷コスト
G3310 PIXUS-TS3330
A4普通紙カラー文書 約0.9円/枚 約14円/枚
A4普通紙モノクロ文書 約0.4円/枚 約 - 円/枚


同じインクジェットプリンターでもG3310の方が1枚あたりの印刷コストは圧倒的に安いことが分かります。
また、タンク式プリンターの本体価格は非常に高いですが、G3310は他のタンク式プリンターと比べて、比較的お求めやすい価格になっています。



本体価格比較 G3310 G7030
価格 32,980円(税込) 41,698円(税込)
※価格.COM参照(2021年7月12日現在)


さらに、大容量のインクボトル各色1本で、ブラックインクなら約6,000枚、カラーなら約7,000枚を大量印刷することができるので、従来のインクカートリッジを使用する機種と比較してもインク交換の頻度は大幅に少なくなりました。


G3310は大量印刷もできて、本体価格も安いのでコストパフォーマンスが非常に高いタンク式のプリンターです。

写真も文字もキレイに印刷してくれる『エプソン EW-M752T』

ew-m752t

引用:エプソン EW-M752T


EPSON
EW-M752T
価格 36,708円(税込)~
※価格.COM参照(2021年7月12日現在)
最高解像度(dpi) 5,760×1440
対応インク TAK+KENシリーズ
コピー
スキャナー
FAX -
印刷コスト L判写真用紙:約8.6円/枚
A4カラー文書:約2.7円/枚
サイズ
(横幅×奥行き×高さ)
約39 × 34 × 17cm
質量 約6.3kg


EW-M752は文書も写真も高画質のタンク式プリンターです。
ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの染料インク4色に、ブラックの顔料インクを加えた計5色のインクを搭載しているので、文字だけでなく写真も高画質に印刷してくれるタンク式のプリンターです。


また、EW-M752の特徴として、本体前面にLEDを搭載しています。
このLEDはインクがなくなり次第点滅してお知らせしてくれるので、本体を操作してわざわざインク残量を確認しなくてもすぐにインク残量の有無を確認できます。


さらに、インクボトルのサイズは大容量とは別に、一般家庭向けに使い切りの標準容量も用意されています。
日常的に印刷されない方が大容量のインクをプリンターに充填してしまうと、プリンターを使わない期間、インクがプリンター内で固まり、故障の原因になってしまう恐れがあります。
日常的に印刷しない方には標準容量をオススメします。

1年間もインク交換しなくて良い『ブラザー DCP-J988N』

dcp-j988n

引用:ブラザー DCP-J988N


brother
DCP-J988N
価格 29,574円
※価格.COM参照(2021年7月12日現在)
最高解像度(dpi) 6,000×1,200
対応インク LC3133BK
コピー
スキャナー
FAX -
印刷コスト
(A4普通紙)
モノクロ:約0.8円/枚
カラー:約4.1円/枚
サイズ
(横幅×奥行き×高さ)
約44 × 34 ×20cm
質量 約8.7kg


ブラザーのタンク式プリンターは前述で紹介したプリンターとは違い、カートリッジ式という部分は変わっていません。
ブラザーのタンク式プリンターは本体内に"サブタンク"を搭載した構造となっています。インクは順次サブタンクに注入され、そこからノズルでプリンターヘッドへ送られる仕組みになっています。


ブラザーのタンク式は従来の大容量カートリッジを凌駕した「超・大容量カートリッジ」を採用することで他のメーカーと肩を並べています。
「超・大容量」インクカートリッジは1回のインク交換で、A4文書でモノクロが約6,000枚、カラーが約5,000枚の印刷が可能です。
ブラザー従来機種の標準インクカートリッジに換算すると、ブラックインク16本分、カラーインク10本分に相当します。


A4カラー文書を月に300枚印刷した場合、カートリッジ1回だけの交換で1年分の印刷できるほどの大容量になります。

まとめ

今回は2021年オススメのタンク式プリンターを3台ご紹介しました。
どのメーカーのプリンターもインク1本の印刷可能枚数が従来のプリンターより大幅に増加していることが分かりますね!


・とにかくコスパを重視する方にオススメ『キヤノン G3310』
・写真も文字もキレイに印刷してくれる『エプソン EW-M752T』
・1年間もインク交換しなくて良い『ブラザー DCP-J988N』



どのプリンターも印刷可能枚数だけでなく印刷コストも大幅に下がっていますね!


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インク革命.COMの互換インクは純正インクの半分の価格で提供しており、夜7時までのご注文は翌日に届きます!(一部地域を除く)


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価格比較 純正インク インク革命.COM
互換インク
GI-390(4色セット) 5,588円(税込) 2,530円(税込)
KEN+TAK(5色セット) 11,000円(税込) 4,640円(税込)

■G3310対応インク

GI_390

単品 税込600円〜

▲商品を見る

■EW-M752T対応インク

KEN+TAK

単品 税込980円〜

▲商品を見る

カートリッジ式の互換インクだけでなく、互換インクボトルも豊富に取り揃えているので、この機会に是非インク革命.COMをご利用ください。



 
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