PIXUS MG7530のレビュー・機能まとめ
目次
PIXUS MG7530のレビュー・機能の紹介
PIXUS MG7530(発売日:2014年9月18日)
本体価格23,000円前後
限定モデルPIXUS Atelier(ピクサスアトリエ)MG7530F(発売日:2014年9月18日)
本体価格25,000円前後
【PIXUS MG7530のスペックまとめ】
印刷速度 | L版フチなし印刷(カラー)約18秒 |
印刷コスト【純正インク使用時】 | 【通常量】20.9円 【大容量】15.5円 |
独立インクタンク | ○ |
ダイレクトプリント(パソコンなしで直接プリント) | ○ |
メモリカードから印刷 | ○ |
両面印刷 | ○ |
フチなし印刷 | ○ |
前面給紙 | ○ |
DVD等レーベル印刷 | ○ |
コピー/スキャナ機能 | ○ |
印刷用紙サイズ | レター、リーガル、A5、A4、B5、KG、六切、L判、2L判、はがき、封筒 |
給紙枚数 | 普通紙125枚(下段カセット)、 郵便はがき40枚(上段カセット) |
PIXUS MG7530の特徴
外観・機能の特徴として
■横幅約43.5㎝×奥行き37.0㎝×高さ14.8㎝のインクジェットプリンター
■自動両面印刷対応
■L版フチなし印刷(カラー)約18秒
■2種類の用紙を同時にセット「全面2段カセット給紙」
などが挙げられます。
PIXUS MG7530の強み
特にこのPIXUS MG7530の強みは
■上品で光沢のあるフォルムに加えカラーバリエーションも4種類なので、お部屋の雰囲気に合わせて選べる
■子どもと一緒に楽しめるPIXUSだけのスペシャルアイテム搭載
■無料アプリ「PIXUS Print」でスマートフォンから写真などを簡単プリント
■一般的な4色に加え顔料ブラック、グレーを使用することで写真も、文字もくっきり綺麗な印刷。
という点です。
特にPIXUS MG7530の目玉はプリンター本体にスマートフォンをかざすだけでプリントが可能になった「PIXUSタッチ」
無料アプリ「PIXUS Print」をダウンロードしたスマートフォンならば、プリンター本体にスマートフォンをかざすだけで選んだ写真が簡単に印刷できます。また同様の操作で書類などをプリンター本体でスキャンしスマートフォンに取り込み持ち歩くこともできます。
※NFC搭載Android OS 4.0以上の端末のみに対応しています。
また、子どもが大好き「ポケットモンスター」、女性が大好き「リラックマ」の、
ここだけしか手に入らないカレンダーやメモ帳など、
スペシャルなアイテムを印刷できるのはPIXUSユーザーだけです!!
PIXUS MG7530の消耗品
【対応インク】
インクについては前回の機種からの継続でBCI-351+BCI-350シリーズを採用。
色は、PGBK(顔料ブラック)、BK(ブラック)、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、GY(グレー)の6色となっている。
PIXUS MG7530の消耗品としてBCI-351,BCI-350PGBKの標準・大容量があり、大容量カートリッジを使用することで印刷コストが大幅に抑えられるようになっています。(インク革命の互換インクは大容量のみ採用)
【印刷コスト】
純正インクを使用した際、L判フチなし写真印刷印刷コストは標準インク使用で20.9円です。
大容量インク使用の場合は15.5円と、標準インクよりもコストが抑えられえるようになっています。
【価格】
◆純正参考価格
・BCI-351+BCI-350PGBK(6色セット) 4,771円
・BCI-351XL+BCI-350XLPGBK(6色セット大容量) 6,900 円
◆インク革命互換インク
・BCI-351XL+BCI-350XLPGBK(6色セット大容量) 3,760円
インク革命互換インクは、純正インクに比べて46%お得となっております。
PIXUS MG7530は独自の印刷機能を充実させ、スマートフォンを活用することで、より幅広い年代が楽しめるインクジェットプリンター!!
BCI-351+BCI-350シリーズの互換インクで印刷コスト大幅カット!
商品紹介ページはコチラ⇒BCI351+350シリーズ