キヤノン最新プリンター PIXUS TS5030S 総評レビュー

2018年9月6日に発売されました「PIXUS TS5030S」の機能を紹介させていただきます。
こちらは、ブラック、ホワイトの2色展開されており、税込価格20,390円となっています。
同時期に発売の「PIXUS TS8230」、「PIXUS XK80」とは違いリーズナブルな値段なのでお求めになりやすいのではないでしょうか。

 

PIXUS TS5030Sのスペック

TS5030S

税込み価格 20,390円前後(当社調べ)
基本性能 プリント・コピー・スキャナ
インク型番 BCI-371+370
インクタイプ インクジェット
用紙サイズ(最大) L判~A4
給紙方式 背面トレイ
給紙可能枚数 背面トレイ:100枚
印刷解像度 4800 × 1200 dpi
液晶モニター 3.0型TFT(タッチパネル)
印刷スピード A4普通紙カラー :約9枚/分
A4普通紙モノクロ:約12.6枚/分
A4フチあり写真カラー :約70秒/枚
L判フチなし写真カラー:約33秒/枚
本体サイズ
(幅×奥行き×高さ)
約372 × 315 × 126 ㎜
質量 約5.5 kg
印刷コスト キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド
L判フチなし写真:約15.8円(大容量)
:約21.1円(標準容量)キヤノン写真用紙・光沢 プロ[プラチナグレード]
L判フチなし写真:約26.1円(大容量)
:約31.4円(標準容量)A4普通紙カラー:約9.0円(大容量)
:約12.0円(標準容量)
その他 スマホプリント対応
Wi-Fi対応

 

PIXUS TS5030Sの魅力

魅力その1:大容量インクを使用すればランニングコストが安くなる

 

大容量 標準容量 小容量
TS8230(L判フチなし写真) 約19.4円 約19.4円 約26.3円
TS5030(L判フチなし写真) 約15.8円 約21.1円

同じ時期に発売される機種であるTS8230のランニングコストと比べてみると、大容量インクカートリッジを利用した場合約3.6円の差が出ています。

標準容量の場合、TS8230よりもコストが高くなってしまうため、写真をたくさん印刷したい方には大容量インクをオススメします。

魅力その2:「5色ハイブリッド」により写真だけではなく、文字もくっきり

写真印刷に強い染料インクと文字印刷に強い顔料インクを併せた「5色インクタンク」を採用しています。
顔料インクを使用した文字ブラックは、濃度とコントラストを持ち味にしており、細かな文字も滲みにくく、くっきりとした文字に仕上がります。
また、ハガキ・封筒の宛名印刷や、筆文字などのハネ部分の再現性にも優れています。

魅力その3:「自動写真補正」により写真を綺麗に仕上げる!

Photo Editor Histogram Setting Concept

撮影された写真がどんなシーンかを自動で解析・分類し、シーン別に適切な補正を行い、オリジナルの良さを保ったまま綺麗に仕上げることができます。
また、「自動写真補正」機能にある「エリア別明るさ補正」によって、明るさが足りない写真でも適切に補正することができます。

PIXUS TS5030の外観

TS5030S カラーバリエーション

「PIXUS TS5030S」は置き場所を選ばないスマートさと優れた使いやすさを持っているプリンターです。
寸法は横幅372㎜、奥行き315㎜、高さ126㎜で質量が約5.5 kgとなっています。
前面には3.0型液晶のタッチパネルを搭載しており、フロント部分も自由に角度を調整することができるので、プリントする際も前面給紙カセットが邪魔になることはありません。

また、カラーも上質なブラックに、清潔感のあるホワイトの2種類となっており、リビングなど部屋のインテリアに合わせてお好みで選ぶことができます。

まとめ

今回は、「PIXUS TS5030S」の様々な機能を紹介させていただきました。
この機種は家庭用プリンターとして十分な機能を備えている上に、高画質に写真を仕上げてくれます。
「PIXUS TS5030S」を使用すれば快適なプリントライフを送れること間違いなしですね!

また、ランニングコストを抑えたいという方には、インク革命.COMの互換インクがオススメです。
当店では、互換インクの価格が半額なのに対し、品質も純正に劣らない品質で印刷することができます。

bc-371+370カテゴリページ

インクカートリッジをさがす トナーカートリッジをさがす

インクカートリッジをさがす

ページトップ

トナーカートリッジをさがす

ページトップ