【ブラザー最新プリンター】 DCP-J988N 総評レビュー
2018年9月にブラザーから発売された「プリビオDCP-J998N」の総評レビューと機能を紹介します。
目次
プリビオDCP-J998Nのスペック
プリビオDCP-J998Nのスペックを紹介させていただきます。
参考価格 | 42,660円(税込) |
インクタイプ | インクジェット |
対応インク | LC3133シリーズ |
用紙サイズ | はがき~A4 |
給紙方法 | 前面給紙トレイ |
給紙可能枚数 | 150枚 |
最高解像度 | 6000×1200dpi |
液晶ディスプレイ | 2.7型TFT |
印刷スピード | L判フチなし:約14秒/枚 A4カラー文書:約10枚/分 A4モノクロ文書:約12枚/分 |
サイズ (横幅×奥行き×高さ) |
400×341×195㎜ |
質量 | 約8.7㎏(インクカートリッジ含む) |
プリビオDCP-J998Nの外観
寸法は横幅420㎜、奥行き341㎜、高さ172㎜で、質量が8.7㎏(インクカートリッジ含む)となっています。
カラーバリエーションはホワイトの1色です。
2.7型のカラータッチパネルを搭載しており、本体のみで設定はもちろんのこと、インクの残量を確認することもできます。
プリビオDCP-J998Nのオススメポイント
急なインク切れを起こしてもあわてる必要なし!
インクカートリッジとは別にサブタンクシステムを採用しています。
このサブタンクがあることによって、インクカートリッジ内のインクが空になってもサブタンクにインクが補充されているので、急なインク切れでも約200枚の印刷を可能としています。
なので、残量が少なくてインクを買い忘れたとしても安心です。
クロだけで印刷が可能!
従来のプリンターでは1つのインクが切れた場合、他のインクの残量があるにも関わらず印刷ができなくなる仕様でした。しかし、プリビオDCP-J998Nではカラーインクがなくなったとしても黒インクのみを使用したモノクロ印刷が可能です。
さらにカラーインクが切れて、最長30日間の印刷が可能です。
1回のインク交換で印刷できる枚数が桁違い!
新しくインク型番がLC3135シリーズへと変わり、インク容量の多い「ファーストタンク」が採用されています。
A4カラー文書を印刷する場合、従来の標準インク(LC3135シリーズ)であれば1回のインク交換で印刷できる枚数は
LC3111 | 印刷可能枚数 |
カラー | 約500枚 |
モノクロ | 約375枚 |
というものでした。
しかし、LC3135では1つのカートリッジで従来のカラーインクで約10本分ものインク量を搭載しており、ブラックインクはなんと!約16本分のインク量を誇っています。
LC3135 | 印刷可能枚数 |
カラー | 約5000枚 |
モノクロ | 約6000枚 |
まとめ
今回はプリビオDCP-J998Nの総評レビューと機能を紹介しました。
この機種は主に、皆さんの「インク」に関するコスパや悩みなどを改善したような印象を受けました。
買い替えを迷っている方や、今使っているプリンターのコスパをもっと良くしたいとお考えなのであれば、オススメしたいプリンターとなっています。
インク革命では純正の約半分の価格なのに対し、純正インクと変わらない品質で印刷することができる互換インクを販売しております。
この機会に是非ご検討ください。