【ブラザー最新プリンター】DCP-J978N-B/W 総評レビュー


2018年9月に発売された「プリビオDCP-J978N」の総評レビューと機能を紹介します。

プリビオDCP-J978Nのスペック

プリビオDCP-J978Nのスペックを紹介させていただきます。

参考価格 23,760円(税込)
インクタイプ インクジェット
対応インク LC3111シリーズ
用紙サイズ L判~A4
給紙方法 前面給紙/背面給紙
給紙可能枚数 100枚
最高解像度 6000×1200dpi
液晶ディスプレイ 2.7型TFT
印刷スピード L判フチなし:約14秒/枚
A4カラー文書:約10枚/分
A4モノクロ文書:約12枚/分
サイズ
(横幅×奥行き×高さ)
400×341×172㎜
質量 約8.6㎏(インクカートリッジ含む)

 

プリビオDCP-J978Nの外観

寸法は横幅400㎜、奥行き341㎜、高さ172㎜で、質量が約8.6㎏(インクカートリッジ含む)となっています。
カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色展開です。
プリンター前面にはNFCパネルがあり、Wi-Fi環境がなくてもお持ちのスマホやタブレットから直接印刷できる機能を搭載しています。

プリビオDCP-J978Nのオススメポイント

画彩写真仕上げProモード搭載

画彩写真仕上げProモードは、富士フイルムから販売されているインクジェットペーパー「画彩 写真仕上げPro」に対応した専用モードです。「え?!この機能はそれがないといけないの?」と思う方もいるのではないでしょうか?
その通りです。しかし!この機能を使えば、まるでフォトスタジオで撮ったかのような美しい仕上がりになります。
気になる人は是非自分の目でお確かめください!

染料インクと顔料インクを活かした綺麗な仕上がり

この機種はブラックが顔料インク、シアン、マゼンタ、イエローを染料インクとして採用しています。この顔料インクと染料インクを組み合わせることで、お互いの良い部分を引き出すことができます。
写真を鮮やかにする染料インクの特徴を活かすことで、空や肌の色など日本人が好ましいと感じる色に調整してくれます。
また、文字の滲みにくくする顔料インクを採用することで、小さな文字でも見やすく、漢字の「はね」「はらい」などもキレイに表現することができます。

ブラックのみで印刷が可能!

従来のプリンターでは1つのインクが切れた場合、他のインクの残量の有無に関わらず印刷ができなくなる仕様でした。しかし!プリビオDCP-J978Nはそんな悩みや疑問を掃ってくれます。
たとえカラーインクがなくなったとしてもブラックのみを使用するモードに切り替わり、モノクロ印刷を可能とします!

まとめ

今回はプリビオDCP-J978Nの総評レビューと機能を紹介しました。
個人的にこの機種は写真印刷に特化しているような印象を受けたので、写真をよく撮る方や過去に撮った写真を綺麗に印刷したいという方にはピッタリです。
インク革命では純正の約半分の価格なのに対し、純正インクと変わらない品質で印刷することができる互換インク(LC3111シリーズ)を販売しております。
この機会に是非ご検討ください。

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