【デザイン会社向け】印刷代に注目!?純正インクと互換インクを比較
更新日:2024-05-20
インク革命編集部 小島
試作段階で何枚も印刷しますよね? その試作段階でインクを非常に消費し、インク代がとんでもないことになったことはありませんか? 原因は恐らく純正インクを使っているからです。 ここではインク代を抑えつつ、品質を落とさない互換インクを紹介します。 2種類のインクの特徴を再確認!ここではインクの種類、主な特徴について解説します。 純正インクの特徴といえば、やはり色の再現性が高いことですよね? しかしそれだけではありません! インクの種類によって特徴が変わるので紹介します。 インクは再現性が難しい写真印刷はもちろんのこと、画像やカラーの方がわかりやすい資料、また社外向けの提案資料などはインクを使用して印刷した方が相手によりわかりやすく伝わる可能性が高いです。 またインクの中にも2種類に分かれており、顔料インクと染料インクがあります。 顔料インクは、インクの粒子が大きく、プリンターの表面にくっついて印刷されます。 そのため、 ①色の安定が早い ②耐水性・耐光性・耐オゾン性に優れている(光や水に強い) ③滲みが少ない ④濃くハッキリと印刷される などの特徴を持っています。 文字の印刷では顔料インクをオススメしています。 比較画像を見ていただくと、顔料インクで印刷した文章の方が、ハッキリ、鮮明に映し出されています。 会社などで資料や精算書など様々なものを印刷すると思います。 印刷された用紙に触ると、インクが手につくことがありますが、それは顔料インクを使用したことによって起きます。 顔料インクは紙の表面に付着し、中まで染みこまないため、乾くのが遅いというデメリットがあります。 染料インクは、インクが紙の内部まで浸透して印刷されます。 そのため、インク同士がなじみやすいので、グラデーションが綺麗に再現できるのが特徴です。 そのため、デメリットとしては水や光には弱いです。 染料インクは写真印刷にオススメです。 上の画像を見ていただくと、染料インクで印刷した写真はクリアな発色になっていることが分かります。 染料インクは耐水性や耐光性など、顔料インクに劣りますが保存方法によってカバーすることができるので、写真印刷には染料インクが非常にオススメです。 また、純正インクでは顔料インクを採用しているインク型番でも、互換インクでは、コスト削減のため染料インクで販売しているケースがあります。 顔料インクよりも粒子の大きさが小さいので、顔料インクを採用しているプリンターに染料インクを使用しても問題はありません。 ※互換インクメーカーの品質によって影響がある場合もございます。 互換インクと染料インクの違いのイメージはこちらです。 各メーカーの特徴・用途別プリンターの選び方としては以下のようなものが挙げられます。 EPSON
Canon
brother
hp
純正インクに負けず劣らずのインク革命製互換インク!ここまででインクの特徴やメーカーごとの傾向について再確認できたと思います。 インク代を抑えるためには、インク革命製互換インクを使用することで50%以上ものコストが削減できます。 この効果は多く印刷していればしているほど、削減額は大きくなります。 また、「本当に?」と思われる方のために、実際のプリンターを例にどれだけコスト削減につながっているのかを見ていきます。 また、併せて1枚あたりの印刷コストがどのくらいの掛かっているのかも比較して見てみます。
このようにインク革命では、純正インクの50%以下の価格で販売させていただいています。 しかし、品質が劣っては話になりません。 次にインク革命製互換インクの品質を各社の互換インクと比較してみます。 インク革命の印刷結果は他店の互換インクと比較して、純正インクとほとんど変わらない品質だとお分かりいただけたと思います。 これなら、わざわざ高価な純正インクを購入しなくてもインク革命製互換インクで代替できます。 まとめ純正インクから互換インクに変えることで、確実にコスト削減へつながります。 また、品質が変わらずに価格だけが下がっているので、試作段階でも気にせず印刷することができます。 インク革命では、あなたの会社に最適なプリンター、インク、トナーを提案し、コスト削減のお手伝いができます。 また、アフターサポート、保証や配送スピードなどのサービスも含め、高品質な商品を適正な価格で販売させていただいています。 その他にも気になることがあればお気軽にお問い合わせください。 |