【総務担当者向け】自社の印刷コストを再確認して経費削減へ
更新日:2024-05-20
インク革命編集部 小島
経費の中でも「印刷コスト」は軽視しがちだと思います。 プリンターを使用する際、1枚の印刷に掛かるコストがどのくらいなのか、その目安は知っておきたいところですよね? そのために、1ヵ月に何枚印刷しているのかを把握する必要があります。ここでは自社の印刷コストを再度把握し、経費削減へどう繋げられるのかを解説していきます。 印刷コストの計算方法と試算1枚の印刷に掛かるコストを計算するには下記の計算方法を用います。 インクorトナー ÷ 印刷枚数 = 1枚の印刷に掛かるコスト となります。 シンプルな計算ですが、シンプルだからこそ軽視しがちなのです。 これを把握しておくのと、していないのでは経費を大きく左右します。 次に表の価格を使い、1ヵ月に3,000枚印刷すると仮定し、 この計算式を使ってそれぞれのプリンターで試算してみます。 インクジェットプリンター(純正)の場合
14.0円(1枚あたりのコスト) × 3,000枚/月 = 42,000円/月 モノクロレーザープリンター(純正)の場合
3.7円(1枚あたりのコスト) × 3,000枚/月 = 11,100円/月 カラーレーザープリンター(純正)の場合
4.6円(1枚あたりのコスト) × 3,000枚/月 = 13,800円/月 以上のようになります。 自社での1枚あたりのコストが大体どのくらい掛かっているのかがイメージできたと思います。 これを1つの目安として活用していただければ幸いです。 経費削減へ表を見て1枚あたりのコストが安いのか高いのかはイメージしづらいところではあると思います。 純正インクの価格を他の液体と比較してみたところ、ドンペリよりも高いという結果も出ています。いかに品質の良い「純正品」と言えど、これではあまりに高すぎるのではないかと考え、不用意に印刷できないと考える方もいるのではないでしょうか。 そこで、インク革命製互換インクであれば純正品の半額以下で購入することができます。 つまり50%以上の経費削減が可能になるということです。 多く印刷していればしているほど、コスト削減額は大きくなります。 しかし、いきなり「50%以上のコスト削減ができる」と言われても、「なんで?」「大丈夫なの?」と不安や心配に駆られる方もいるかと思います。 なぜこんなにも安く抑えられるのか? それは、プリンターメーカーが、プリンター本体を安価に販売する一方で、消耗品であるインク代を高値で設定することで利益を出しているからです。 なのでインク革命製互換インクが安いというよりも、純正インクが高すぎるということになります。 どのくらいコスト削減できるのか純正品とインク革命製互換インクで比較しながら、先ほどと同じ条件で試算していきます。
インク革命の互換インクを使用した場合 6.2円(1枚あたりのコスト) × 3,000枚/月 = 18,600円/月 インク革命の互換インクを使用すれば、純正インクの約56%のコスト削減に繋がります。
インク革命の互換モノクロトナーを使用した場合 1.8円(1枚あたりのコスト) × 3,000枚/月 = 5,400円/月
インク革命の互換カラートナーを使用した場合 2.1円(1枚あたりのコスト) × 3,000枚/月 = 6,300円/月 インク革命の互換トナーを使用すれば、カラーは約55%、モノクロは約52%のコスト削減になります。 このようにレーザープリンターで比較した場合でも、インクジェットプリンターと同様にインク革命の互換インク・トナーであれば印刷に掛かるコストは50%以上の削減に繋がるのです。 まとめ今回の試算では1ヵ月毎に3,000枚印刷するという仮定のもとで行っていますが、仮に3,000枚以上の場合でも印刷に関してどれだけのコスト削減に繋がるのかがイメージしやすくなったのではないでしょうか? インク革命では、あなたの会社に最適なプリンター、インク、トナーを提案し、コスト削減のお手伝いができます。 また、アフターサポート、保証や配送スピードなどのサービスも含め、高品質な商品を適正な価格で販売させていただいております。 その他にも気になることがあればお気軽にお問い合わせください。 |