年賀状印刷にはエプソンか?キャノンか?

こんにちは♪

インクコンシェルジュの森嶋です。・∀・)ノ゛

みなさん、お使いのプリンターの調子は、いかがですか?

「(゚ペ){最近プリンターの調子よくないなー・・・年賀状を印刷しなくちゃいけないし、でもどこのメーカーを買おう

なぁんてお悩みの方、いらっしゃるのではないでしょうか(●・U・●)

この時期テレビを見ていると、プリンターのCMを頻繁にやっていますよね。

AKBまゆゆがかわいらしいお着物をきて
「年賀状をきれいに印刷するならインクは~~~?6色!」
と、気合の入ったエプソンのCMや

桐谷美玲ちゃんが未年なのに猫の年賀状を印刷して
「はっぴーにゃーいやー」
と、なんとも癒されるキャノンのCMなどなど。

もう、どちらがいいのー(´・Θ・`)って迷っちゃいますよね。

ということで!本日は、年賀状を印刷するならエプソンがいいか、それともキャノンがいいのか、レポート致します♪

 

今回比較するエプソン・キャノンのプリンター紹介

価格.comさんによると、2014年12月11日現在のプリンター人気売れ筋ランキング第1位キャノンPIXUS MG7530!!

そして、第2位エプソンカラリオ EP-807Aです。

どちらも、今年の秋に発売された最新プリンターです(*・ω・)ノ

 

【PIXUS MG7530】

現在の販売参考価格は16,000円前後といったところでしょうか。

適合インクはBCI351+350シリーズ(6色)です◎

こちらの型番は、プリンターが人気なだけあって、CANON売れ筋NO1のインクです!

MG7530_inkrevo

 

【カラリオ EP-807A

現在の販売参考価格は17,000円前後といったところでしょうか。

適合インクはIC80シリーズ(6色)です◎

615JfGpIP3L._SL1500_

エプソン・キャノン、それぞれで印刷した年賀状の比較

プリンター本来が持つ色の発色を検証するために、純正インクで同じ年賀状を印刷して比較してみました。

エプソン カラリオ EP-807AはBK(ブラック)、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、LC(ライトシアン)、LM(ライトマゼンタ)の6色を採用しているのに対し

キャノン  PIXUS MG7530はBK(顔料ブラック・染料ブラック)、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、GY(グレー)の6色を採用しているため、

同じ年賀状を印刷しても、色合いの違いがありました(`・д『+』
※光の加減により、現物と色合いが若干異なります。

まずは、赤っぽい年賀状から比較してみましょう。

__ EPSONorCANON5

エプソンの方が「赤」からだんだんとオレンジ色になっているのに対し

キャノンは「朱色」からだんだんとオレンジ色にグラデーションが表現されてますね。

次に、いろんな色を使っている年賀状を比較してみましょう。

__ EPSONorCANON1

アップでインク君を見てみましょう(*゚ー゚)ゝ

__ EPSONorCANON6

エプソンは、C(シアン)とLC(ライトシアン)の2色で青系を表現するので、C(シアン)のみで表現するキャノンよりも水色っぽい印刷結果となっていますね。

インク革命.COMのロゴをアップで見てみましょう(*゚ー゚)ゝ

__ EPSONorCANON8

エプソンは、C(シアン)とLC(ライトシアン)、Y(イエロー)の3色で緑を表現するのに対し、キャノンはC(シアン)とY(イエロー)で緑を表現するので緑緑していますね。

全体的に、エプソンはやわらかい印刷結果で、キャノンはくっきりした印刷結果といった印象です◎

 

エプソン・キャノン、それぞれの印刷コスト

メーカーが公表している、L判フチなし写真印刷、1枚あたりのコストは以下の通りです。

 

【カラリオ EP-807A

・IC80(6色通常量)を使用した場合・・・約25.5

・IC80L(6色増量)を使用した場合・・・約19.9

ちなみに純正インクの参考価格は
IC80(6色通常量)⇒4,120円、IC80L(6色増量)⇒8,013円です(*`・ω・)ゞ

インク革命互換インクなら、IC80L(6色増量)2,980円と、純正インクよりも約63%お得です!!
※増量タイプのみの販売となっております

 

【PIXUS MG7530】

・BCI-351+350(6色通常量)を使用した場合・・約20.9

・BCI-351XL+350XL(6色大容量)を使用した場合・・・約15.5

ちなみに純正インクの参考価格は
BCI-351+350(6色通常量)⇒4,771円、BCI-351XL+350XL(6色大容量)⇒6,900円です(*`・ω・)ゞ

インク革命互換インクなら、BCI-351XL+350XL(6色大容量)3,760円と、純正インクよりも約46%お得です!!
※大容量タイプのみの販売となっております

 

メーカーの発表によると、キャノン PIXUS MG7530の方が印刷コストはかからないようですね。

 

エプソン・キャノンの比較まとめ

エプソン カラリオ EP-807Aキャノン  PIXUS MG7530を比較した結果を表にまとめてみました。

 EP-807A
PIXUS MG7530
プリンターの価格
17,00円前後
16,00円前後
プリンターの特徴
自動排紙トレイ
PIXUSタッチ
使用インク
IC80シリーズ(6色)
BCI-351+350(6色)
純正インクの参考価格
【通常量】4,120円
【増量】8,013円
【通常量】4,771円
【大容量】6,900円
インク革命互換インク
の価格
【増量】2,980円
【大容量】3,760円
L判フチなし写真
1枚あたりの印刷コスト
【通常量】約25.5円
【増量】約19.9円
【通常量】約20.9円
【大容量】約15.5円
色の出方
やわらかい
くっきり

プリンターの持つ機能としては、どちらも便利な複合機です(*‘∀≦)d〃

エプソン カラリオ EP-807Aの大きな特徴は、自動で出し入れされる排紙トレイ。*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。101
操作パネルにある「排紙トレイ」のボタンを押すと、自動で排紙トレイが出し入れされます♪

 

PIXUS MG7530の大きな特徴は、PIXUSタッチ。*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。
NFCを搭載していて、アプリ「PIXUS Print」をダウンロードしたAndroidなら、プリンターにかざすだけで印刷が可能です♪

インクコンシェルジュ森嶋的には、キャノン  PIXUS MG7530がおすすめです*
キャノンは目詰まりしにくいですし、互換対策による警告メッセージなども、今のところございませんので♪

プリンターを買い替える際のご参考になれば幸いです★.:゚+。☆(uωu人)★.:゚+。☆

 

では、またの更新お楽しみに~(*´∀`)ノシ

 

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