顔料インクと染料インクについて
顔料インクの特徴として表面で固まってインクがにじみにくく、
発色がくっきりしてるから文字印刷・ビジネス文書印刷などの用途に強い。
染料インクだと吸着層がない普通紙で印刷すると、若干にじみや画質の再現度が落ちたりする。
なので黒インクに顔料インク、カラーインクに染料インクを搭載して、文字印刷とカラー印刷で、インクの使い分けが可能なプリンターもあるよ。
(キヤノンのBCI-325+326シリーズBCI-320BK+321、BCI-9BK+7eシリーズ、
ブラザーのLC10、LC11シリーズ、LC12シリーズ等)
中には全色顔料でくっきり印刷する機種も登場しているよ。普通紙でもかなりくっきりと印刷できるし、発色の安定が早いよ。(エプソンのIC46シリーズ、IC90シリーズ、キヤノンのPGI―2シリーズ等)
最上位顔料インクってものを知ってるかい?
顔料インクは一般的に写真印刷に向かないとされていたが、無色インク(グロスオプティマイザ)を吹き付け、染料インク並みの美しさで写真印刷ができる顔料インクシリーズがあるんだ。
このインクは酸化防止力もあって、インクの耐水性・耐光性・耐オゾン性もある。しかも8色以上のインクを使用する為、色の再現力も高い!
もともとの文字印刷・ビジネス用途の強さに加えて特に写真印刷に強い!まあプロ写真家用のインクと言ってもいいかもな。(エプソンのIC33シリーズ、IC53シリーズ、IC55シリーズ、IC64シリーズ、IC66シリーズ等)
グロスオプティマイザって?
・・・インクの少ないところに吹き付けることによりプリント表面をより均一にして、光の乱反射をおさえて美しい光沢感を出すコーティング材のような役目のインク。また、顔料をしっかりと定着させる機能もあり、普通紙でもくっきりとプリントができる。例:ICGL66など
・・・インクの少ないところに吹き付けることによりプリント表面をより均一にして、光の乱反射をおさえて美しい光沢感を出すコーティング材のような役目のインク。また、顔料をしっかりと定着させる機能もあり、普通紙でもくっきりとプリントができる。例:ICGL66など
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