純正インクと互換インクの比較(LC113・LC117・LC115編)
更新日:2021-09-13
インク革命編集部 小島
ブラザーインクLC113・LC117/LC115の特徴とは?2012年よりブラザーが採用しているインクカートリッジだよ。
ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの4色を使用し、DCP-J4210NやMFC-J4510NなどPRIVIO NEOシリーズの家庭用プリンターで使用されるインクだ。 適合プリンター 従来のLC12・LC17から変わった点としては LC117/LC115のICチップ(純正品) ブラザーのインクカートリッジは他のプリンターメーカーのインクに比べ、インク数が4色と少ないので、写真印刷についてはやや見劣りするがカートリッジ内のインク充填量が多く、印刷コストが抑えられるのが特徴だよ。 これまでブラザー社のインクといえばICチップがないという印象があったが、ICチップを付けることにより、互換・リサイクルインク対策を始めたようだぞ。 ICチップは付けられたようだが、インク残量の検知というよりはプリンターにインクを認識させることが目的が主であり、カートリッジの中身のインクを全て使い切れることに変わりはないようだな。 ブラザーインク純正品の価格相場として、 で販売しているのに対し、 純正品に比べインク充填量は約1.2倍!価格は約半額! |