Brother PT-P320BTの対応テープと特徴|USB Type-C充電・発売情報

ブラザー PT-P320BT-WHの本体外観(ホワイト)
PT-P320BT-WH(ホワイト)
画像引用元:ブラザー公式「PT-P320BT 製品情報」

ブラザーのスマートフォン専用ラベルライター「P-TOUCH CUBE」に、新モデル「PT-P320BT」が登場します。発売は2026年10月下旬の予定です。

対応する消耗品は、3.5mm・6mm・9mm・12mm幅のTZeテープカートリッジです。収納ケースや持ち物など、ラベルを貼る場所に合わせて幅や色を選べます。

PT-P320BTは、USB Type-Cで充電できるバッテリーを内蔵したモデルです。スマートフォンで作成したラベルをBluetoothで印刷できます。

この記事では、PT-P320BTの特徴や対応テープの型番、従来モデルとの違いをご紹介します。はじめてラベルライターを使う方も、買い替えを考えている方も、ぜひ参考にしてみてください。

PT-P320BTの発売時期と基本情報

本体型番PT-P320BT-WH/PT-P320BT-LT
主な使い方スマホで編集するラベル印刷
対応消耗品TZeテープ
3.5/6/9/12mm
印刷方式熱転写方式
180dpi

本体色は、ホワイトの「PT-P320BT-WH」とラテの「PT-P320BT-LT」の2色です。いずれも2026年10月下旬発売予定で、価格はオープン価格となっています。

ブラザー PT-P320BT-LTの本体外観(ラテ)
PT-P320BT-LT(ラテ)
画像引用元:ブラザー公式「PT-P320BT 製品情報」

PT-P320BTの主な特徴

収納ボックスの中身を分かりやすくしたり、持ち物に名前を付けたり。スマートフォンでラベルを作れるPT-P320BTは、身のまわりの整理に役立つ1台です。

本体サイズは幅117×奥行59×高さ115mm、質量は充電池を含めて約415gです。ホワイトとラテの落ち着いた色合いで、リビングやデスクにも置きやすいデザインになっています。

USB Type-C充電に対応した内蔵バッテリー

リチウムイオン充電池を内蔵し、USB Type-Cで手軽に充電できます。乾電池を買い足したり交換したりする手間がかからず、繰り返し使えるのがうれしいポイントです。

充電用USB Type-Cケーブルは付属しています。USB ACアダプターは付属していないため、別途用意します。

基本の機能も、まとめて見てみましょう。

  • 印刷方式:熱転写方式
  • 印刷解像度:180dpi
  • 対応テープ幅:3.5mm・6mm・9mm・12mm
  • スマートフォンとの接続:Bluetooth
  • ラベルのカット:手動
  • 電源:内蔵リチウムイオン充電池
  • 本体色:ホワイト・ラテ

専用アプリで編集し、本体で手動カット

ラベルの作成には「Brother P-touch Design&Print 2」を使います。文字やフォント、絵文字を選ぶほか、用途別のテンプレートからデザインを作成できます。印刷後のテープは、本体のカッターで手動カットします。

PT-P320BTはスマートフォン専用で、パソコン用ソフト「P-touch Editor」には対応していません。USB Type-C端子は充電用です。

デザインに迷ったら、アプリ内の「Label Place」をのぞいてみるのもおすすめです。ほかのユーザーが投稿したテンプレートを利用できます。利用には、ブラザーオンラインとLabel Placeへの登録が必要です。

PT-P320BTの対応テープと型番

対応するテープはTZeテープで、幅は3.5mm・6mm・9mm・12mmの4種類です。通常のプリンター用インクやトナーを別に購入する必要はありません。

まずは、白地に黒文字で印刷できる純正ラミネートテープを見てみましょう。主な型番はこちらです。

テープ幅 純正型番の例 テープ色・文字色
6mm TZe-211 白地・黒文字
9mm TZe-221 白地・黒文字
12mm TZe-231 白地・黒文字

TZe-231は、12mm幅・8m巻きのラミネートテープです。幅の狭いラベルを作りたい場合は6mmや9mmなど、貼る場所に合わせて選べます。

本体には、白地・黒文字と透明地・黒文字の12mm幅お試しテープが各1本付属します。長さはいずれも約4mです。文字を見やすくしたいときは白地、貼る物の色を生かしたいときは透明地というように使い分けられます。

対応する最大テープ幅は12mmです。18mm・24mmなどの幅広テープは使えません。

PT-P300BTとの違い

PT-P320BTは、PT-P300BTの後継モデルです。大きな変更点は、内蔵充電池とUSB
Type-C充電の採用です。PT-P300BTは、別売ACアダプターまたは単4形アルカリ乾電池・ニッケル水素充電池6本で使用するモデルでした。

カートリッジカバーは、本体につながったヒンジ式になりました。交換中もカバーを本体につけておけるので、テープの入れ替えがしやすいのもうれしいポイントです。

熱転写方式、180dpi、3.5mm・6mm・9mm・12mmの対応テープ幅、手動カットは両機種に共通です。今までと同じテープ幅で使いながら、充電式に切り替えたい方にも向いています。

PT-P320BTはこんな人におすすめ

  • スマートフォンで手軽にラベルを作りたい人
  • 収納ケースやファイル、持ち物の名前付けに使いたい人
  • 乾電池を交換せず、USB Type-Cで充電して使いたい人

収納ボックスやファイルに、見やすいラベルを付けたい方にぴったりです。スマートフォンで文字やデザインを選びながら、身のまわりの整理を楽しめます。パソコンからの印刷や幅広テープ、自動カットを使いたい方は、それらに対応した機種も比べてみてください。

インク革命のピータッチ用互換テープ

インク革命では、ピータッチ用互換テープを豊富に取り扱っています。テープ幅やカラーのラインアップは、ピータッチ用互換テープの商品一覧からご覧いただけます。

ラベルライター選びについては、「人気モデルで比較!ネームランド・テプラ・ピータッチの選び方」もあわせてご覧ください。

まとめ

2026年10月下旬発売予定のPT-P320BTは、スマートフォンで手軽にラベルを作れる1台です。USB Type-C充電や、テープを入れ替えやすいヒンジ式カートリッジカバーなど、日々の使いやすさも工夫されています。

使えるTZeテープカートリッジの幅を、最後にもう一度おさらいしましょう。

本体 対応する消耗品
PT-P320BT TZeテープカートリッジ
3.5/6/9/12mm

収納の見直しや持ち物の名前付けに、ラベル作りを取り入れてみませんか。スマートフォンで使える充電式モデルを探している方は、PT-P320BTも候補にしてみてください。

貼る場所に合う幅や、お気に入りの色を選んで、ラベル作りを楽しんでみてください。

よくある質問

PT-P320BTの対応テープは何ですか?

TZeテープカートリッジの3.5mm・6mm・9mm・12mm幅に対応しています。白地・黒文字の型番例は、6mmのTZe-211、9mmのTZe-221、12mmのTZe-231です。

PT-P320BTはいつ発売されますか?

2026年10月下旬の発売予定です。

PT-P300BTから何が変わりましたか?

内蔵充電池とUSB Type-C充電を採用し、カートリッジカバーがヒンジ式になりました。対応するテープ幅や180dpiの印刷解像度、手動カットは共通です。

インク革命ではピータッチ用互換テープを販売していますか?

インク革命ではピータッチ対応の互換テープカートリッジを販売しています。サイズやカラーも豊富に取り揃えていますのでぜひご利用ください。

参考資料・画像引用元

この記事の制作・監修
小島 啓司

執筆

小島 啓司

インク革命編集長・コンテンツ編集責任者

株式会社シー・コネクト 執行役員

インク革命編集長として、プリンター・インク関連コンテンツの企画、編集、品質管理を担当。

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高

検証

高

インク革命編集部・品質検証責任者

株式会社シー・コネクト 品質検証責任者

互換インク・トナーの認識率、印字品質、色味、耐水性、目詰まり、紙詰まりなどの検証を担当。

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嶽本 泰伸

監修

嶽本 泰伸

代表取締役社長・記事監修責任者

株式会社シー・コネクト 代表取締役社長

インク革命の事業責任者として、記事内容の信頼性、正確性、利用者目線の妥当性を監修。

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