届いたのはBCI320(BK/C/M/Y)+BCI321BKの互換インク5色パックです。
うちのプリンターCanonのMP630で普通に使えるインクです。
包装はプチプチで包んであるだけの簡易包装でした。
写真はプリンターにセットしてある図。
こちらが純正。
【※写真は旧ラベルです】
こちらが互換インク。
暗くてよくわからないと思いますが、ちゃんと赤いランプもついてますし、残量検知機能も大丈夫でした。
で、実際プリントアウトしてみたのが下の写真。
左が純正インクで印刷したもの、右が互換インクで印刷したものです。
写真だとわかりにくいと思いますが、若干純正の方が赤みが強く、互換インクの方が黒が強めのような気がしました。
でも比べてみないとわからないぐらいの違いで、普通に使ってる分には全く気にならないです。
むしろ、発色はこちらの方が好みなので、このまま使い続けて問題がなければ、お値段も安いですしリピしたいと思います。
ここまでいいことばかり書いてきましたが、実はインクをセットするときにハプニングが。
この互換インク、純正のものよりたっぷり目に入っているようで、純正の時はそんなことはなかったのですが、キャップを外した途端にインクがだらーっと手にたれてきてしまいました。
全部がそうだったわけではないんですが、青いインクが特に顕著で、下の写真の状態に。
ちょっと気を付ければいいことですし、服にたれなかったからよかったんですが、コレ、服についたら落ちないと思うので、みなさん気を付けてくださいね。
白いメラミン樹脂のスポンジ(なべやシンクが洗剤なしで水だけでピカピカになると謳って売っているあれ)に水をつけてこするとほとんど気にならなくなりましたし、量をサービスしてくれてるんだと、今回はポジティブに考えることにします。
【※2010年7月に投稿された記事より】