IPSiO-SG3100の印刷可能枚数と印刷コスト|インク革命.COM

RICOH(リコー)プリンターIPSiO-SG3100の印刷可能枚数・コストについて

IPSiO-SG3100でA4用紙(普通紙)を連続印刷した場合、どのくらい刷れるのかを測ってみたいと思います。

IPSiO-SG3100
IPSiO-SG3100本体

[印刷枚数の計り方]

■GC41(Mサイズ4色セット)を純正品と互換インクそれぞれプリンターにセットし、黒、カラーをまんべんなく使用するカラー文書を連続印刷。途中4色のうち、カートリッジの残量が1つでもなくなった時点で終了。

IPSiO-SG3100に純正品を使用した場合の印刷可能枚数・コスト

純正GC41(Mサイズ4色セット)

純正GC41

純正インクを使用して連続印刷をかけると合計で1748枚印刷が出来ました。

GC41Mサイズの純正品相場価格は13,200円なので、
A4用紙1枚あたりの印刷コストは約7.55円

純正参考価格13,200円
印刷枚数(A4用紙)1748枚
印刷コスト
(A4用紙1枚あたり)
約7.55円

IPSiO-SG3100にインク革命互換インクを使用した場合の印刷可能枚数・コスト

インク革命互換GC41(Mサイズ4色セット)

GC41H(大容量)

純正品と同様に連続印刷をかけた結果、合計で1805枚印刷が出来ました。
GC41Mサイズの互換インクの価格は7,500円なので、
A4用紙1枚あたりの印刷コストは約4.15円

インク価格7,500円
印刷枚数(A4用紙)1805枚
印刷コスト
(A4用紙1枚あたり)
約4.15円

IPSiO-SG3100印刷可能枚数・コストまとめ

実験の結果、刷りきった枚数を測ってみると
おおよそ1750枚前後のA4用紙がプリント出来ました。

印刷可能枚数としては、誤差はあるものの純正品も互換インクもあまり変わらないようですね。

インクコスト(価格)については純正インクに比べ互換インクは約43%割安で
印刷コスト(一枚当たりのコスト)については約46%差が出るという結果になりました。
今回はMサイズでの調査になりますので、大容量ならもっと多くの枚数が刷れるでしょう。

 純正GC41(Mサイズ)インク革命互換GC41(Mサイズ)コスト削減率
価格13,200円7,500円43%
印刷コスト
(A4用紙1枚あたり)
約7.55円約4.15円46%

[※用紙代は除くため、実際のコストは上記よりもかかっています。また、印刷物や使用状況によって印刷コストは前後します。]

ちなみに公式ページによるとIPSiO-SG3100の耐久性(製品寿命)は5年または15万枚のようです。
ものすごく長持ちするプリンターですね

IPSiO-SG3100はGC41(Mサイズ)を使用することで約1750枚以上のA4用紙を刷れます!

GC41の互換インクで印刷コスト大幅カット!

リコーGC41

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